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就活を始めて数ヶ月。全然結果が出ず、このままだと自分は内定がもらえないんじゃないかと心配です。。。
みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?
この記事はそんなみなさんにぴったりの記事となっています。
この記事を読むとわかること
- ちゃんと就活すれば内定は出ます
- 内定が出ないのではと不安になるのは当たり前
- 就活は時間がかかるもの
- 効率よく就活をするのが大事
この記事を最後まで読めば、みなさんの不安が吹き飛ぶと思います。
それでは早速解説していきます。
- 就活備忘録.comの管理人
- 22卒の就活生(某有名ITベンチャー内定)
- 当サイトは月に10,000人以上の就活生が閲覧
普通に就活すれば内定はもらえます
さて、いきなりの結論ですが、普通に就活すれば内定はもらえます。
普通に就活ってなんだよ!と思っている人が多いでしょう。
ここでの普通の就活とは「自己分析をして、ESを書いて、面接を受けて」というごく一般的な就活です。
就活の頻度としても週に2回くらいで十分内定をもらえます。
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適当なこと言うな、証拠はあるのか?
証拠はあります。
こちらはリクルートのみらい研究所というところが出している2021年卒の学生の内定率です。
こちらを見ると、96.1%の学生が卒業までに内定を獲得できています。
つまり、4%弱の学生だけが内定なしで卒業していくということです。
この中には自分で起業をしたり、海外に留学したりする学生も含まれているため、単純に内定がない学生は2%もいないのではないでしょうか。
このように普通に就活をすれば誰だって内定を獲得できるのです。
内定がもらえるか不安になるのは当然
あなたにとっては人生で最初で最後の就活です。
大学に入ってから勉強もあまりせずに遊んできた大学生にとって、就活は大学に入ってから初めて周りの大学生と比較されるイベントです。
そりゃ、当たり前に不安になりますよね。
でも安心して大丈夫です。
先ほど見せた画像が示しているように、ほとんどの学生は内定を獲得して卒業できるのです。
就活には時間がかかる
就活には時間がかかります。
私は短い方でしたがそれでも半年間近くかかりましたし、1年以上就活をしている学生もいます。
就活は企業主体
よくも悪くも就活は企業主体です。
企業が採用活動をしていなかったら採用される可能性はゼロですし、採用活動をしていない時期に就活をしても意味がありません。
なので、どうしても受けたい企業がいつ選考をするのかによって就活の長さが変わってしまいます。
周りの内定は関係ない
周りが内定をもらっていて焦っている人、周りの内定は関係ないです。
周りが内定をもらっているからといって自分の選考に影響があるわけではないですし、人によって選考のスケジュールには差があります。
例えば私は外資系を受けたので、11月とかに本選考がありました。
しかし日系大手を受ける人は3月ごろから本選考です。
このように自分が受ける企業によって内定をもらえる時期が違うので、むやみやたらと比較しても意味がありません。
時間をレバレッジしよう
就活は時間がかかります。
逆に時間をかけて進めることで、他の就活生と差別化できます。
例えば時間をかけて行った自己分析は他の就活の自己分析とは深みの違う自己分析になるでしょう。
内定をもらえるか不安な人がやるべきこと
ここからは内定をもらえるか不安な人がやるべきことについて解説します。
具体的には以下の4つに取り組むことで、比較的簡単に内定を取ることができます。
- 逆求人サイトを使う
- 中小やベンチャーも視野に入れる
- toBの企業も視野に入れる
- 就活エージェントを活用する
順番に解説していきます。
逆求人サイトを使う
逆求人サイトとは、本来の求人サイトと違って、「企業が皆さんをスカウトする」形のサイトです。
感がいい人なら気づいたかもしれませんが、企業が就活生をスカウトする形のため、学生にとっては以下のようなメリットがあるんですね。
- 自ら選考に応募しなくて良い
- スカウトされるため、ES免除や一次面接免除などの優遇がある
- 学生はプロフィールを登録するだけであとは放置でOK
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それだけ聞くとめっちゃ便利そうに聞こえるけど、結局高学歴の人だけしかスカウトがこなさそう…
先に結論を言うと、今から紹介する逆求人サイト2つは「学歴」ではなく、「皆さんの人柄と強み」を見ているサイトになります。
なので、学歴や経歴の心配は必要ありません。
※もっと言うと、登録は無料なので、登録だけして自分にスカウトが来るか確かめるというのも全然アリです。
具体的なサービス名を挙げると、「Offerbox」と「キミスカ」という逆求人サイトが、学歴関係なくスカウトされるため、おすすめです。
ちなみにこの2つが国内最大級の逆求人サイトのため、安心して登録できますね。
・Offerbox→登録企業数・登録学生数No.1の逆求人サイト。マイクロソフトや資生堂、ニトリなどの超大手企業が採用している。私も使っていたが、大手からスカウトがちゃんと届いた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)
・キミスカ→「ありのままの自分を」見せることがモットーの逆求人サイト。登録企業数が多いことはもちろんだが、最大の特徴は、学歴や実績などが関係ないこと。私も使っていたが、性格を重視されている印象を受けた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)
中小やベンチャーも視野に入れる
就活にて「内定がもらえない」と嘆いて失敗する人の多くは、大企業しか見ていなかった人です。
その学生が内定をもらえないのは、その学生の能力が低いわけではなく、大企業の倍率が高すぎるだけです。
100倍を超える倍率の企業だって全然ありますからね。
なので、中小企業やベンチャー企業も視野に入れた就活を行うことをおすすめします。
これは就活という内定をもらえるかもらえないかで結果が180度変わるゲームにおいては重要な選択です。
事実私も就活をしていたときは、外資系大手を見つつ、ベンチャー企業も見ながら就活をしていました。
toBの企業も視野に入れる
みなさんは自分が名前を知っている企業ばかり応募していませんか?
おそらくみなさんが知っている企業の多くはtoCの企業です。
toCとは、to Consumerの略で、いわゆる「対消費者」向けの商品を販売している会社になります。
メーカーなどはここにあたりますね。
ただ、世の中には「対企業」向けのtoBの会社もたくさん存在しています。
有名どころでいうと、キーエンスは完全に対企業向けの商品を販売しています。
なので、実際にキーエンスが何をしているのか知らない人も多いのではないでしょうか?
面白いことに、toBの企業群には知られていないだけで優良な企業がたくさんあります。
なので、toBの企業にも応募するようにしましょう。
個人的にはtoBの方が、クレーム等も少なく、楽だと思いますよ。
就活エージェントを使う
就活エージェントとは、みなさんのES対策や面接対策を一緒に行って、内定まで導いてくれる就活のプロです。
就活エージェントがそこまでしてくれる理由は、みなさんが内定承諾をしたときに就活エージェントにインセンティブが入る仕組みになっているからです。
なので、Win-Winの関係となんですね。
就活エージェントを使う最大のメリットはやはり選考対策を一緒にしてくれるということです。
就活エージェントはその企業が求めている人材像などを知っているので、それに合わせた選考対策をしてくれるため、選考に受かりやすくなっています。
おすすめの就活エージェントは「JobSpring」と「キャリアチケット」です。
この2つは学生のことをしっかりと見て、最適解を提供してくれるのでぜひ使ってみてください。
・JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。
・irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。
・キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。
ちゃんと就活すれば内定は出ます
結論ですが、ちゃんと就活すれば内定は出ます。
それは内定率の調査が事実として物語っています。
なので今は心配せずに日々するべきことを進めていきましょう。
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