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パーパス就活が注目されている理由とは?メリット・デメリットを解説します

就活生

最近「パーパス就活」という言葉を聞いたのですが、これはどういう意味ですか?

パーパス就活のメリット・デメリットも知りたいです。

こういった疑問を解決します。

この記事の目次

  • パーパス就活とは何か
  • なぜパーパス就活に注目が集まっているのか
  • パーパス就活のメリット
  • パーパス就活のデメリット
  • パーパスの作り方
  • パーパス就活をするべき人
Hibiki

この記事を読めば「パーパス就活」のすべてが分かります。

全て詰め込んだ結果、4000字を超える記事となっていますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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パーパス就活とは

パーパス就活とは、自分のパーパスを就活の軸にして就活をすることを言います。

パーパスは、人生の目的とも言い換えることができます。

なので、人生の目的を就活の軸にした就活が、パーパス就活ということです。

例題

例えば、自分の人生の目的が「日本から海外へ行く人材をもっと増やして、日本人の海外での可能性を広げたい」というものだとします。

そうすると、パーパス就活をする人は、その人生の目的に沿っている企業を受けることになります。

例えば、社内ドキュメントがすべて英語で書かれているメルカリや楽天などのグローバル企業はパーパスに沿っている企業でしょう。

海外の企業と日本人人材をマッチさせる人材系の企業も当てはまります。

このように、パーパス就活は、人生の目的に沿っている企業を受ける就活のことを言います。

パーパス就活が注目されている理由とは

そもそも、パーパス就活が注目されている理由とは何なのでしょうか?

僕が考える理由は以下の2つです。

  • 終身雇用ではなくなったから
  • 転職が当たり前になったから

大事なので、順番に説明します。

終身雇用ではなくなったから

終身雇用の時代は、自分の人生の目的に沿って就職しなくても大丈夫でした。

なぜなら、その企業に入れさえすれば、そのまま引退まで安泰だったからです。

Hibiki

終身雇用がある企業にさえ入れば、あとは引退まで働き続ければOKでした。

なので、その企業に入るための志望動機を練り上げることが最重要事項でした。

終身雇用が終わりを迎えた

しかし、今は終身雇用がどんどん少なくなっています。

日本が誇る大企業のトヨタですら、終身雇用は厳しいと公式に発言しています。

終身雇用を得られない「これから社会人になる就活生」は、どこかしらのタイミングで会社を離れる意思決定をする必要が出ます。

これは会社から首を切られるか、自分が希望する方向に進むのかどちらかです。

その時に、何を指針にして自分の進むべき道を知るのが良いのでしょうか?

その指針になるのが、人生の目的、すなわちパーパスです。

これがパーパスが就活において注目されている理由の一つ目です。

オススメの本

上記の本を読むと、これから訪れる人生100年時代のキャリアの築き方がわかります。

僕が今まで読んだ本の中でベスト10に入るくらいオススメなので、ぜひ。

転職が当たり前になったから

終身雇用が終わりを迎えるのと同時に、新しく始まったムーブメントがあります。

それが、転職です。

過去に比べて、圧倒的に転職がしやすくなりましたし、転職をする人口も圧倒的に増えています。

Hibiki

僕も転職をすると思いますし、これから社会人になるみなさんも転職をすると思います。

転職ではファーストキャリアが大事

転職をする時に大事なのが、ファーストキャリアで得られたことそれを使って何をしたいのかです。

転職は、中途採用となるので、ファーストキャリアで得たスキルや知見が重視されます。

また、そのスキルや知見を使って転職先で何をしたいのかも見られています。

そこで大事なのが、ファーストキャリアとセカンドキャリアの一貫性、つまりパーパスに沿ったキャリアを築けているのかどうかです。

Hibiki

パーパスに沿った転職なら、前職でのスキルも活かしやすいですし、転職での面接で「やりたいこと」も語りやすいです。

結論:会社を使ってキャリアを築こう

ということで、まとめます。

パーパス就活が注目されている理由は、

過去:終身雇用で会社に骨を埋めるために、会社に入ることが重要だった

現在:終身雇用はなく、会社を使って自分が何を実現したいのかが重要である

という変化があるからです。

Hibiki

僕はパーパス就活の存在を知らなかったので、パーパス就活をしませんでした。

ですが、もう一回就活をするなら、パーパス就活をします。

それぐらいパーパス就活はいいものだと思います。

パーパス就活のメリット

結論、パーパス就活のメリットは以下の通りです。

  • 自分が行くべき企業がわかる
  • 配属などに左右されづらい
  • 内定を取りやすい
  • 望んだキャリアを築きやすい

順番に説明します。

自分が行くべき企業がわかる

就活生は、「どの企業に行けばいいのかわからない」という悩みを抱えがちです。

Hibiki

僕も就活生の時に、「どの企業に行けばいいのか」なんて全然わかりませんでした。

しかし、パーパス就活をすると、自分が行くべき企業が明確にわかります。

なぜなら、パーパスがあなたのキャリアを通じた明確な軸になるからです。

なので、ファーストキャリアで行くべき企業がわかるのが、パーパス就活の一つ目のメリットです。

配属などに左右されづらい

パーパスを軸に就職をすると、多少のことがあっても腐らずに働くことができます。

例えば、配属で地方に飛ばされても、その会社で成し遂げたいことがあるから入社しているあなたは、腐らずに働くことができます。

その会社に入ることを目標に就活をしている人は、配属で地方に飛ばされたら「なんでこの会社選んだんだろう」と悲観的に考えることが多いはずです。

また、会社に入ってからやりたいことがないので「仕事つまらないなぁ」と感じることが多いでしょう。

Hibiki

このように、パーパスを軸に就活をすることで、モチベーション高く働くことができます。

内定を取りやすい

パーパス就活をしている人は、内定を取りやすいです。

なぜなら、会社に入った後にやりたいことがあるため、「モチベーション高く働いてくれそう」だと思われるからです。

オンライン化で激戦に

また、近年は選考のオンライン化に伴って、エントリー自体が楽になり、エントリー数が圧倒的に増えています。

その中で、本当にその企業に入りたい理由を持っているパーパス就活生は志望動機で抜きん出ることができます。

なので、内定を取りやすくなります。

望んだキャリアを築きやすい

就活は「自分がどんなキャリアを歩めばいいのかわからない」という悩みを抱えがちです。

これは無数にあるキャリアの中から、判断軸を持たずに判断しようとするのが原因です。

逆にパーパス就活をする人は、パーパスという判断軸があるため、自分が進むべきキャリアを多くても複数個に絞ることができます。

その結果、自分が求めていたキャリアを築きやすくなります。

結論:パーパス就活はメリットが多い

ということで、パーパス就活はメリットが非常に多いです。

なので、パーパス就活をすることは全然オススメできます。

Hibiki

これからの社会では、会社のために働くのではなく、自分が社会に何を還元したいのかが重要になります。

その面でも、パーパス就活は非常にオススメです。

パーパス就活のデメリット

パーパス就活にはデメリットも存在します。

それが以下の2つです。

  • パーパスが間違っていたら、終わり
  • 受けられる企業数が少なくなる

順番に解説します。

パーパスが間違っていたら、終わり

パーパス就活はパーパスを中心として、就活をします。

なので、自分が設定したパーパスが間違っていたら、やばいです。

とは言っても、パーパスを考える時には時間をかけて考えるはずです。

なので、導き出したパーパスが自分の本当のパーパスと完全一致はしていないとしても、大きなズレはないでしょう。

Hibiki

就活の軸をもとに就活をする人も、軸が間違っていたら結構やばいという観点では、パーパス就活と一緒です。

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受けられる企業数が少なくなる

パーパス就活をすると、パーパスに沿っている企業のみを基本的には受けることになります。

なので、受ける企業数が少なくなります。

僕はパーパス就活をしなかったので、20以上の企業を受けました。

しかし、パーパス就活をする人は多くても10程度の企業のみを受けることになると思います。

なので、持ち駒が少ないというのもパーパス就活のデメリットです。

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パーパスの作り方

パーパスの作り方に正解はありません。

ですが、僕が最もオススメするのが、就活YoutuberのUtsuさんが出している本を使った方法です。

この本では、白紙50枚にひたすら思いついたことを書いて、そこから人生の目的を導き出すということを行います。

Hibiki

僕自身、就活を終えてからこの方法を実行したのですが、確かに自分の人生の目的が見つかりました。

なので、ぜひみなさんにも試してもらいたいです。

こちらの本はKindle Unlimitedに入ることで、読むことができます。初月は無料なので、ぜひ無料期間のうちに読み終えるようにしましょう!

Utsuさんが、人生の目的論について語っている動画はこちら。

パーパスは自分の人生の指針になるものにしよう

僕から一つアドバイスです。

パーパスはそれぞれの個人で、いろいろなものがあると思います。

Utsuさんのように「日本を1流の国であり続けさせる」という大きなものから、小さいものまであると思います。

ただ、大事なのは、自分の人生の指針となり得るものをパーパスにすることです。

あなたが就職活動中に決めたパーパスは就職後もあなたのキャリアを歩む羅針盤になります。

なので、その後の人生を委ねてもいいようなパーパスを設定することをオススメします。

パーパス就活をするべき人

結論、就活生全員が、パーパス就活をするべきです。

先ほど紹介しましたが、パーパス就活をすることで、以下のメリットがあります。

  • 自分が行くべき企業がわかる
  • 配属などに左右されづらい
  • 内定を取りやすい
  • 望んだキャリアを築きやすい

また、就職した後も、パーパスがあれば自分のいくべき方向がわかります。

なので、この記事を読んでいるあなたはパーパス就活をするようにしましょう。

まとめ

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

パーパス就活という新しい単語を知っているあなたは、すでに優秀層であることがわかります。

なので、パーパス就活をして、絶対に成功できるはずです。

ぜひパーパス就活をしてください。

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