就活の軸

キャリアプランがない時の作り方と注意点を解説。【22卒内定者が語る】

就活生

キャリアプランがないんだけど、どうすればいい?

キャリアプランは作った方がいいの?

こういった疑問を解決します。

この記事を読むとわかること

  • 就活でキャリアプランを聞かれる理由2つ
  • キャリアプランの作り方
  • キャリアプランの答え方
  • キャリアプランを答える時に気をつけること
Hibiki

この記事を読むことで、キャリアプランが作れるようになります。

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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そもそもキャリアプランとは

ESや面接でキャリアプランを聞かれることが、よくありますよね。

そもそも企業はキャリアプランをなぜ聞いてくるのでしょうか?

前提:キャリアプランとは?

キャリアプランとはわかりやすくいうと、社会人になってからどのように会社で働き、どのような人物になりたいかです。

就活生、社会人には一人一人、違った目標があります。

キャリアプランとはその目標へ向かうためのロードマップなのです。

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30歳までに独立するとか、部長になるとか、人それぞれのキャリアプランがあります。

10年先まで作れば大丈夫

就活生

キャリアプランって結局何年先まで考えればいいの?

30年先とか正直わかるわけないじゃん…

結論、キャリアプランでは10年先までのキャリアプランを作れば大丈夫です。

なのでまずは、10年後に「自分がどうなっていたいのか」というのを設定します。

そして、そこから逆算して、5年後に自分がどうなっていたいのかなどを決めていくというのが理想です。

目標が同じでもキャリアプランは違う場合もある

注意して欲しいのが、同じ目標を持つ人でもキャリアプランは違うことがあります。

それはなぜかというと、その目標まで辿り着くための道筋は人によって違うからです。

例えば、30歳で独立するという目標を持っているAさんとBさんがいたとしましょう。

Aさんはエンジニアとしてスキルを身につけて独立、Bさんは営業として人脈を築いて独立するとします。

同じ「30歳までに独立」という目標一つをとっても、キャリアプランはこんなに変わるんです。

キャリアプランを聞かれる理由

キャリアプランの前提がわかったところで、キャリアプランが聞かれる理由について考えます。

僕が考えるキャリアプランが聞かれる理由は以下の2つです。

  • 会社の長期的な視点と合致しているのか確認するため
  • 志望度を確認するため

順番に説明します。

会社の長期的な視点と合致しているのか確認するため

企業は、就活生の視点が、会社の長期的な視点と合致しているのか確かめるためにキャリアプランを聞きます。

例を出すと、Aという会社が食品事業とインターネット事業を行なっていたとしましょう。

そしてこのAという会社は収益上の理由で、食品事業から撤退することを検討しているとします。

就活生のBくんは、キャリアプランとして「食品事業にてマーケティングの責任者になりたい」というキャリアプランを持っています。

このBくんはいくら優秀だとしても、この会社Aに採用される可能性は低いでしょう。

なぜなら、会社が長期的に目指しているところと、就活生が長期的に目指しているところが一致していないからです。

このように、キャリアプランを聞くことで、会社として向かっている方向と、就活生が向かっている方向が合っているのかを確認することができます。

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当たり前ですが、会社も採用する以上、できる限りキャリアプランに沿ったキャリアを歩ませたいと思っています。

志望度を確認するため

志望度を確認するためにキャリアプランを聞く場合もあります。

みなさんの中で志望度の高い企業のキャリアプランと、志望度の低い企業のキャリアプランを比べて、キャリアプランの詳細度に違いはないでしょうか?

おそらく、志望度の高い企業のキャリアプランは鮮明に描かれているでしょう。

逆に、志望度の低い企業のキャリアプランは曖昧なものになっている可能性が高いです。

このようにキャリアプランを聞くことで、その就活生がどれくらいその企業のことを知っていて、どれくらい志望しているのか把握することができます。

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実際に僕の場合は、志望度の高い企業でのキャリアプランは明確に描けていました。

キャリアプランの作り方を紹介


就活生

「キャリアプランが大事なのは分かったんだけど、キャリアプランなんて簡単に作れないよ…」

という人もいるでしょう。

なので今から、比較的簡単にできるキャリアプランの作り方を紹介します。

ステップはたったの2つです。

キャリアプランの作り方
  1. ステップ1 10年後に自分がなっていたい姿を決定する
  2. ステップ2 そこから逆算して自分がするべきことを決定する

ステップ1 10年後に自分がなっていたい姿を決定する

キャリアプランを考える際に就活生が陥るミスとしてよくあるのが、2つあります。

それが以下の2つです。

  • 正解を求めようとしてしまう
  • 近い未来から考えてしまう

特に2つ目の方に関しては、みなさんの中で当てはまる人もいるのではないでしょうか?

実は1年後の自分や社会を想像するのってすごく難しいんですね。

ただ逆に10年後の自分や社会を想像するのって、そこまで難しくないんです。

例えば10年後に自動運転の車が街中を走っているようになっていたり、6Gが出てきて、常にインターネットに人間がつながっている世界になったり。

逆に1年後の世界はどうなっているでしょうか?

なかなか想像できませんよね。

なので、まずは10年後の自分の姿を一旦想像してみましょう。

その姿はどんな姿でも構いません。

  • 子供と家庭を持っている自分
  • 会社で責任者として活躍している自分
  • 海外でバリバリ働いている自分。

ここで想像がついたもののなかで自分が1番気に入ったものを、10年後の目標として設定しちゃいましょう。

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冒頭でも言いましたが、10年後のキャリアプランに正解なんてないので、自分がしっくりくるものを選びましょう。

ステップ2 そこから逆算して自分がするべきことを決定する

10年後になりたい姿・10年後にやりたいことが決まったら、そこから逆算して5年後になるべき姿・やっているべきことを決定しましょう。

例えば10年後に〇〇事業部で部長になりたい場合は、5年後にはその部署にて次長や課長になっていないと厳しいですよね。

なので、5年後には次長か課長になっているというキャリアプランが立ちます。

これでキャリアプランはOKです。

キャリアプランを否定されることはない

ここで大事なポイントです。

面接官はキャリアプランを否定することはないです。

なぜなら、キャリアへの考え方は人それぞれで、面接官であったとしてもあなたのキャリアプランへの批判をするのはお門違いだからです。

ですが、キャリアプランを達成するための道筋への質問はしてきます。

なので、キャリアプランを達成するための道筋に関しては、質問されても答えられるように対策をしておきましょう。

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キャリアプランを立てるには自己分析が必須

みなさんもお気づきかと思いますが、キャリアプランを立てるには自己分析が必須です。

なぜなら、10年後に自分がなりたい姿(=自分が成し遂げたいこと)は自己分析をしないとわからないからです。

就活生

でも、自己分析のやり方がいまいちわからない…

そんな人は、一度、自己分析テストを受けてみることをおすすめします。

自己分析テストは大まかな自分の性格を知ることに役立ちますし、自分の性格を客観的に知るのにも役立ちます。

僕は就活を通じて5つ以上の自己分析テストを受けました。

その中でもおすすめの自己分析テストが受けれるサイトを以下に載せておくので、気になる人はチェックです。

Offerbox→登録企業数・登録学生数No.1の逆求人サイト。マイクロソフトや資生堂、ニトリなどの超大手企業が採用している。僕も使っていたが、大手からスカウトがちゃんと届いた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒は対応終了。

キミスカ→「ありのままの自分を」見せることがモットーの逆求人サイト。登録企業数が多いことはもちろんだが、最大の特徴は、学歴や実績などが関係ないこと。僕も使っていたが、性格を重視されている印象を受けた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒も引き続き対応中。

キャリアプランの答え方の例を紹介

就活生

キャリアプランの作り方は分かったけど、面接でどうやって答えればいいのかわからない…

という人もいるでしょう。

なので今からキャリアプランの答え方を解説します。

以下の2つの回答例に沿って回答を作成することで、キャリアプランの質問はうまく回答することができるでしょう。

キャリアプランの答え方
  • 企業の将来を分析し、そこに焦点を合わせる
  • なんでそのキャリアを歩みたいのか伝える

順を追って解説します。

企業の将来を分析し、そこに焦点を合わせる

企業が就活生の皆さんにキャリアプランを聞く理由を思い出してください。

それは以下の2つでしたね。

  • 会社の長期的な視点と合致しているのか確認するため
  • 志望度を確認するため

なので逆に企業が求めている「会社の長期的な視点との合致」に焦点を合わせて作成したキャリアプランを話すことで、良い印象を抱かれます。

就活生

企業の長期的な目標とかってどこでわかるの?

これは企業が投資家向けに出すIRという資料を読むか、OBOG訪問をするとわかります。

IR資料を読むのはなかなか難しいと思うので、OBOG訪問をして企業の長期的な目標を聞くのがおすすめです。

なんでそのキャリアを歩みたいのか伝える

みなさんが作ったキャリアプランには、なぜそのキャリアプランなのかという理由があると思います。

その理由を面接などの場で伝えましょう。

その際にはなぜそのキャリアが自分にとって最適なのかを論理的に説明できるようにしておくことをおすすめします。

特にキャリアプランは過去との結びつきが大事になります。

なぜなら突然「サッカー選手になります」とか「宇宙飛行士になります」とか思うことはないからです。

過去に「サッカーをやっていたり」「宇宙にずっと興味があったり」するから、キャリアプランとしてサッカー選手や宇宙飛行士になりたいと思うのです。

改めてになりますが、過去との結びつきを重視しましょう。

また、その目標に対して、今努力していることも伝えると良いでしょう。

もうその目標に対して動いているということは、本気でその目標を達成したいというのを説得力を持たせるのに有効です。

キャリアプランを述べる時に注意すること

就活生

面接などでキャリアプランを述べるときにはどんなことに注意するべきなの?

という疑問を思っている人も多いと思うので、今からキャリアプランを述べる時の注意点を解説します。

キャリアプランを述べるときの注意点
  • 最終的な目標やなりたい姿を述べる
  • 具体的にプランがあることを話す
  • キャリアプランを達成するために頑張っていることを話す
  • 志望動機とキャリアプランをリンクさせる

順を追って解説します。

最終的な目標やなりたい姿を述べる

キャリアプランを述べる時にはまず、最終的になりたい姿を述べるようにしましょう。

そこから5年後になりたい姿、3年後になりたい姿を話すようにしましょう。

最初に3年後になりたい姿を話しても「そもそもなんでその目標を立てたのだろう」と思われます。

なのでまずは、

10年後の目標→10年後の目標を設定した背景→5年後の目標

のような流れで話すようにしましょう。

具体的にプランがあることを話す

キャリアプランは将来のことなので、なかなか具体的に話すことが難しいでしょう。

しかしながらキャリアプランを具体的に話すことで、他の就活生と差を付けることができます。

例えば、「10年後に〇〇部署に移って働きたいと思っています。そのためには▲▲という能力が必要となると考えているため、XX部署でその能力を養いたいと考えています」

と発言したとします。

どうでしょうか?

面接官受けが良さそうですよね。

キャリアプランに具体性を持たせるのは難しいことですが、具体性を持たせることで他の就活生と差を付けることができますよ。

キャリアプランを達成するために頑張っていることを話す

就活生に多いのが、キャリアプランを話すだけ話して何も行動をしていないパターンです。

もし本当にそのキャリアプランを達成したいなら、今からでも動き始めるのが良いですよね。

例えば「サッカー選手になりたい」と思った時に「まあ1年後から練習始めればいいや」とはなりませんよね。

それと同じで、自分が本当になりたい像があるなら、それに向かって行動を起こしているはずです。

もしまだ何も行動していない人は、少しでも行動するようにしましょう。

志望動機とキャリアプランをリンクさせる

皆さんの志望動機とキャリアプランはリンクしていますか?

イメージとしては志望動機の中にキャリアプランがあるイメージなので、この2つはリンクされているべきです。

この2つがリンクしていない場合は、志望動機もしくはキャリアプランに嘘が含まれているのではないかと疑われる可能性があるので気をつけましょう。

まとめ

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。

キャリアプランは社会人経験のない学生に作るのはなかなか難しいと思います。

ただ、できる限りの力を尽くしてキャリアプランを作成してみましょう。

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