困ったさん
就活の面接に受からないのはなんで?
どうやったら面接で受かるのか知りたい…
困ったさん
就活の面接に受からないのはなんで?
どうやったら面接で受かるのか知りたい…
今回はこんな疑問に答えていきます。
この記事の筆者は、
といった感じです。
それでは早速解説していきます!
この記事は3分で読み終わります
就活は「情報戦」です。
就活を始めたばかりの人や、情報が少しでも足りてないと感じる人はマストでチェックです!
就活のスピードをブーストしましょう。
そもそも就活の面接ってどんな特徴があるのでしょうか?
中途採用の面接と比べると、具体的には以下のような特徴があります。
新卒で採用する学生は当たり前ですが、社会人経験がありません。
そのため99%の学生が即戦力とはならないでしょう。
そんなことは企業もわかっています。
その上で企業は新卒の採用活動をしているのです。
なので、企業はみなさんの「ポテンシャル」をみて、
人事
この子なら伸びるだろう。採用しよう!
と判断を下しているんです。
大事なのは「この子なら伸びる」と思わせることです。
上記で話した通り、新卒採用はポテンシャル採用です。
そのため、みなさんには入社後の成長が期待されています。
みなさんが成長をするためには、みなさんにあった環境にいる必要があります。
例えば、クリエイティブな仕事が好きな人がルーティーンワークばっかりの仕事場に居ても絶対に伸びないですよね。
企業もみなさんの能力を最大限伸ばして、企業とみなさんがお互いに成長できる環境を作り出そうとしています。
なので、人柄が新卒採用では重視されるんですね。
新卒採用を一言で表すとしたら「マッチング」かもしれません。
中途では優秀であればマッチングがしていなくても採用される可能性はあります。
しかし新卒ではそのようなことはほぼないでしょう。
めちゃめちゃ優秀だとしても、会社とマッチングをしていなければ落とされてしまう可能性が非常に高いのです。
これが就活の面接が「運ゲー」と言われる理由でもあります。
ここからはみなさんが1番気になっている「面接通過」に必要なことを解説します。
具体的には以下の3つです。
就活における新卒採用はポテンシャル採用であり、会社が重視している点は「マッチング」です。
ではそもそも、どうやって自分にはポテンシャルがあり、会社とマッチングしていると示すのでしょうか?
答えは自己分析です。
自己分析をすると自分がどんな人間で、どんな環境で活躍できて、どんな性格なのかわかります。
それを論理的に面接官に説明できてようやく内定をもらえる可能性があるのです。
逆に自己分析をしないで面接をしていても絶対に内定まで行くことはできないでしょう。
困ったさん
自己分析のやり方がわからない…
そんな人のために私が面接で高い勝率を収めた自己分析方法を紹介しておきます。
簡単3Stepで出来るので、絶対にやりましょう。
何度も言っていますが、新卒採用では「マッチング」が非常に重要になります。
先ほど紹介した自己分析は自分を理解するために行うものですね。
では、マッチングっていう以上、相手のことを理解することも必要ではないでしょうか?
この「相手のことを理解する」というのが、企業分析なのです。
企業分析をしないで面接を受けたら、「自分が御社とマッチしているんです」と伝えるのは無理でしょう。
なぜなら相手のことを理解せずにマッチングしてるんですと説明するのは不可能だからです。
困ったさん
企業分析のやり方がわからない…
そういった人は、Youtubeで企業分析系の動画を見てみましょう。
最初は難しくて何言ってるかわからないかもしれませんが、継続あるのみです。
みなさんは「面接で聞かれる質問」を前もって知れたら絶対面接通過できるのにな〜と思ったことはありませんか?
前もって回答を作ることができたら面接で落ちることはほぼないですよね。
結論言うと、それってある程度可能なんです。
就活サイトの中には、過去の面接の記録(先輩が残した選考体験記)を無料で見ることができるサイトがあります。
人気企業であれば何十件の選考体験記があるので、網羅的に聞かれそうな想定質問をまとめることが可能です。
実際に私もこの対策方法で面接を何回も効率よく突破することができました。
困ったさん
選考体験記が見れるサイトってどこなの…?
大きく2つあります。
ひとつが「One Career」で、もう一つが「unistyle」です。
これは就活生の登録がマストなサービスです。
「ワンランク上の就活生向け」ということで言わずと知れた企業がたくさん掲載されていますし、HPも非常に使いやすいです。
また、先輩たちが使って選考を通過した「過去ES」と「過去に聞かれた質問」が無料で全て見放題ということも非常に魅力的。
これはあんまり知られていませんが、ワンキャリア内に掲載されている記事は有名マーケッタートイアンナさんが書いているものだったりと、正直めちゃめちゃ有益です。
完全無料で全てのコンテンツ、企業へのエントリーができるので絶対に登録するべきサイトの一つです。
unistyleも就活生御用達の企業です。
unistyleはLINEのオープンチャット機能を使って就活コミュニティーを展開しています。
LINEという普段から使うアプリで就活の情報収集ができるというのは大きな魅力ですね。
また、One Careerと同じく先輩たちの「過去ESと過去に聞かれた質問が見れる」というのも大きな特徴です。
こちらも就活生なら登録マストなサイトの一つです。
まとめると…
過去聞かれた質問をまとめて、それへの回答を考えておこう
面接で聞かれたら「待ってました!」と意気込んで答えれるようになります。
過去聞かれた質問を得られる場所は…
最後にここまで読んでくれた皆さんに面接を通過するためにするべき具体的なことを教えます。
結局、面接での通過率は「準備×練習×本番での面接官との相性」で決まります。
本番での面接官との相性はみなさんの努力で変えることができないので、「準備×練習」をできる限り頑張って、通過率を上げましょう。
そのために、準備=企業分析、練習=模擬面接を行うことをおすすめします。
もしかしたらみなさんの中には、
困ったさん
模擬面接できる友達や先輩がいないよ…?
という人もいるかも知れません。
そんな人は「就活エージェント」を使い倒しましょう。
就活エージェントはみなさんが内定をした時にお金が発生する仕組みなので、内定までのサポートならいくらでもしてくれます。
別に就活エージェントから紹介された企業に内定承諾する必要はありません。面接練習だけ使うのも私はOKだと思います。
私がおすすめしているのは、JobSpringという就活エージェントです。
私はもともと就活エージェントはあまりおすすめしていないのですが、この就活エージェントは実際に学生のことを親身に考えて企業紹介をしてくれます。
また面接対策や自己分析サポートなども他の就活エージェントよりも明らかに優れています。
✔️実際にJobSpringにインタビューさせてもらいました。
https://blog-with-hibiki.com/
JobSpringでは就活エージェント初めての人や、全く就活についてわからない人でも積極的に受け入れています。
もし就活エージェントを少しでも使ってみようかな…と思った人は、ぜひJobSpringをチェック!
今回は面接で落ちてしまう人への対策を紹介しました。
新卒採用における面接は特殊で、過去の実績などはあまり見られません。
ただ人柄やマッチングはめちゃめちゃ見られるということを理解しておきましょう。
このサイトでは他にもたくさんの有益な就活系記事を投稿しているので、もしよかったらぜひ!
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