就活 一月 内定なし

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【23卒】1月で内定なし(NNT)の人はどうするべき?やるべきことまとめ

1月に内定なしってやばい?1月に内定なしの人がやるべきことって?1月に内定なしになってしまう人の特徴って?

みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?

この記事はそんなみなさんにぴったりの記事となっています。

✔️この記事を読むとわかること

  • 1月に内定なしの現状
  • 1月から内定を取る方法
  • 1月でも内定が出ない人の特徴

さて、1月に内定なしは正直、やばいのでしょうか?

先に結論を言うと「1月に内定なしはやばい」です

なので今回は1月から内定を取る方法を紹介しています。

unistyle 企業のESダウンロードし放題。内定者たちの赤裸々選考トークも一見する価値あり。unistyleでES &選考情報を読んで真似するだけでだいぶ突破確率が上がる。

オファーボックス 大手優良から逆オファー届く。WEBテスト/SPIなしで面接に読んでもらえるので、人柄やリアルな能力値で評価してくれる。登録してるだけでオファーが届くので登録しないのは損。

Jobspring 就活エージェントの中で最優秀。厳選された3社を紹介してくれ、選考対策や企業選びを一緒に親身に考えてくれる。頼れる相方。

 

今すぐアクションを起こしたい人は「JobSpring」という就活エージェントに助けてもらうことをお勧めします。

私が実際にインタビューをして、本当にいいと思ったので、おすすめです。

詳しくはコチラ

1月に内定なしの現状を解説します

ここでの1月とは、4年生の1月のことで、もうすぐ卒業が迫っている状況のことです。

先ほども言いましたが、結論を言うと、1月で内定なし(NNT)は「やばい」です。

卒業がすぐそこまで迫ってきていて、内定先が決まっていないと言うのは焦るべきです。

リクルートがやっている就職みらい研究所が出した調査によると、12月1日の時点で、93.4%の内定率があるみたいです。

ただ皆さんを焦らせるためだけにこの記事を書いているわけではありません。

今からしっかりと「1月からでも間に合う内定の取り方」を紹介します!

1月から内定を取る方法を解説します

早速ですが、1月から内定を取る方法を紹介します。

具体的には以下の3つが絶対にやった方がいいことです。

  • 逆求人サイトを有効活用
  • 就活エージェントを有効活用
  • クローズドイベントを有効活用

順番に解説します。

逆求人サイトを有効活用

皆さんは逆求人サイトを知っていますか?

逆求人サイトとは、本来の求人サイトと違って、「企業が皆さんをスカウトする」形のサイトです。

感がいい人なら気づいたかもしれませんが、企業が就活生をスカウトする形のため、以下のようなメリットがあるんですね。

  • 自ら選考に応募しなくて良い
  • スカウトされるため、ES免除や一次面接免除などの優遇がある
  • 学生はプロフィールを登録するだけであとは放置でOK

 

 

それだけ聞くとめっちゃ便利そうに聞こえるけど、結局高学歴の人だけしかスカウトがこなさそう…

 

先に結論を言うと、今から紹介する逆求人サイト2つは「学歴」ではなく、「皆さんの人柄と強み」を見ているサイトになります。

なので、学歴や経歴の心配は必要ありません。

※もっと言うと、登録は無料なので、登録だけして自分にスカウトが来るか確かめるというのも全然アリです。

具体的なサービス名を挙げると、「Offerbox」と「キミスカ」という逆求人サイトが、学歴関係なくスカウトされるため、おすすめです。

ちなみにこの2つが国内最大級の逆求人サイトのため、安心して登録できますね。

Offerbox→登録企業数・登録学生数No.1の逆求人サイト。マイクロソフトや資生堂、ニトリなどの超大手企業が採用している。私も使っていたが、大手からスカウトがちゃんと届いた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒は対応終了。

キミスカ→「ありのままの自分を」見せることがモットーの逆求人サイト。登録企業数が多いことはもちろんだが、最大の特徴は、学歴や実績などが関係ないこと。私も使っていたが、性格を重視されている印象を受けた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒も引き続き対応中。

就活エージェントを有効活用

比較的楽に内定をするには、自分以外の人の助けを借りることも重要です。

私も就活生の時にそうだったのですが、就活生の多くは「自分の力でなんとかしなきゃ」とおもっていますが、そんなことはありません。

使えるサービスは使うべきですし、頼れる大人には頼るべきです。

そこで私がおすすめするのが就活エージェントです。

就活エージェントは皆さんが内定をもらうと企業から報酬をいただけるビジネスモデルとなっています。

つまり、皆さんのゴールである「内定」と就活エージェントのゴールは同じなのです。

そのため就活エージェントでは皆さんのESを添削したり、面接対策をしてくれるところが多いです。

ただ就活エージェントには学生のことを「商材」のように扱う企業もあるので、要注意です。

就活エージェント何を使えばいいのかわからないという人には以下の3つがおすすめです。

JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。

irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。

キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。

クローズドイベントを有効活用

みなさんはクローズドイベントって知っていますか?

クローズドイベントとは、一般的な就活イベントとは違い、少人数だけが参加できるイベントです。

 

多くの場合は、学生数十人に対して、企業が複数社と、学生対企業の割合が低いのが特徴です。

このイベントの何が良いかというと、企業の採用担当者とじっくり時間をかけて話すことができるだけではなく、優遇パスなどがもらえる可能性が高いことです。

実際に私は過去に何回かクローズドイベントに参加し、選考パスをもらうことができました。

もっと詳しくいうとそこから内定をもらうこともできました。

なので、クローズドイベント、本当におすすめです。

具体的におすすめのイベントを教えてよ。

私が最もおすすめするのが、Goodfindという就活サイトが行っているFast Passというイベントです。

このイベントは1日に複数社と面接をすることができ、そこからほぼ確実に選考優遇パスをもらうことができます。

詳しくはGoodfindのサイトを確認してみることをおすすめします。

内定が出ない人の特徴とは?

ここからは内定がでない人の特徴を紹介していきます。

具体的には以下の5つのどれかに当てはまっていたら、今すぐに見直すことをおすすめします。

  • 志望動機が浅い人
  • 企業分析が浅い人
  • 自己分析が浅い人
  • 面接中にハキハキ喋らない人
  • 面接官をリスペクトしていない人

順を追って解説します。

志望動機が浅い人

まず質問なのですが、皆さんが使っている志望動機はオンリーワンの志望動機になっていますか?

また、その志望動機は皆さんの過去と結びついていますか?

 

もしそうでないならば、いますぐ自分の志望動機を見つめ直しましょう。

志望動機というのは、当たり前ですが、その会社しか志望できない理由になっていないとダメです。

何社も当てはまる志望理由を書いていては

「これってうちでなくてもいいよね?なんでうちなの?」

という質問に全く答えられません。

そしてもう一つのコツは、志望動機は皆さんの過去とリンクしている必要があります。

なぜなら突然「この企業に行きたい!」となることはないからです。

 

例えば、カメラ系の会社に就職したい人なら「学生の頃から色々な瞬間をカメラでとらえてきて、それが楽しかったし、カメラにしかできない思い出を残す力がある。だからカメラ業界に就職したい」と言えば、納得の理由ですよね。

しかし過去にカメラについて何も触れていない人が突然「カメラっておしゃれだからいいなと思いました」と言っても、全く納得の志望動機じゃないですよね。

 

このように志望動機は過去の経験とリンクしていると、ナチュラルな志望動機になります。

もし志望動機の書き方がわからない人は以下の記事を参考にすると良いでしょう!

企業分析が浅い人

皆さんは企業分析をどれくらいやっていますか?

これは私の個人的な意見ですが、1企業に対して1時間以上の企業分析は必要だと思います。

いやいや、そんな企業分析をする必要なくない?

そんな方はまず「そもそも企業分析ってなんのためにするんだっけ?」という問いを考えてみましょう。

企業分析とは「企業の歴史を学び、企業の向かっている方向を見つけ出し、そこに自分の目指している姿が重なるか」を確かめるために行うものです。

 

そもそも企業がなぜ新卒を採用するかというところから考え直すと、企業が新卒を取る理由は「成長してもらい、中長期的に企業を支える人物になってほしい」と思っているからです。

では、中長期の計画と合わない学生を企業が採用しようと思うでしょうか?

おそらく採用はしないでしょう。

逆にいうと、企業の中長期の計画とマッチ度が高い学生は少し能力が足りなくても採用されることがあります。

 

このように企業分析とは「企業の向かっている方向、中長期的な視点」を分析し、そこに自分を照らし合わせて確認することなのです。

企業分析について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にすることをおすすめします。

自己分析が浅い人

この理由で内定が取れていない人もよく見かけます。

そもそも自己分析とは何をする行為でしょうか?

自己分析とは、自分がどういうときにモチベーションを感じ、どういうことをするのが好きで、どういう人かを分析する行為です。

 

では、そもそも自己分析をする目的はなんでしょうか?

それは、自分が選んでいる御社と御社での職種が自分と合っていることを証明するためです。

少し単純ですが、今まで友達グループの中で中心となっていたことが多いというのがわかったら、自分には営業が向いているんだなというのが多少わかりますよね。

 

このように過去の自分の行動やモチベーションを分析し、自分にどういった職場や職種が合っているのかを確かめるために使うのが、この自己分析です。

これをわかっていない人が多いと、私は就活をやっていて感じました。

もし自己分析のやり方や終わりがわからない場合は以下の記事を参考にすることをおすすめします。

面接中にハキハキ喋らない人

少し根性論ですが、面接中にハキハキ喋らないから「不合格」という人を何人もみたことがあります。

確かに新卒に期待するのは「新しい風を吹かす」というのと、「元気をもたらす」だと言っている会社は一定数います。

また、面接という自分のことをアピールする場なのに、ハキハキ喋らないということはやる気がないとも捉えられます。

気持ちに訴えかけるものですが、「皆さんはハキハキ喋らない人と一緒に働きたいと思いますか?」という質問です。

これらのことを考えると、ハキハキ喋らないのはよくないことがわかりますね。

面接官をリスペクトしていない人

私もこのミスを何回かしたことあるのですが、面接官に敬意を持って接しない人は落ちます。

私の場合、長期インターンをやっていたこともありますし、自分でブログを持っていたこともあって、調子に乗っていました。

それが面接官に伝わったのでしょう。
その面接ではもちろん不合格になってしまいました。

皆さんは面接官に敬意を持って接していますか?

たいして行きたくない企業だからって、適当に接してはいませんか?

面接官に敬意を持って接することは内定をもらうために重要です。

 

誰だって自分のことをリスペクトしてくれる人と働きたいですからね。

就職浪人はするべき?

4年生の1月まで就活を行なっていると、就職浪人をしようか迷うと思います。

これは完全に私の意見ですが、就職浪人をするのは「あり」だと思います。

ただ、就職浪人をするなら「覚悟を決める」必要があるでしょう。

就職浪人は印象が決していいとは言えませんし、絶対に「なぜ就職浪人したの?」と面接では聞かれるでしょう。

これらの質問にしっかり答えられるようにならないと、面接ではいい印象を残せないでしょう。

とは言っても、終活を1年長くやっているアドバンテージはとても大きいです。

なので、迷ったら就職浪人してしまうこともありかも知れません。

まとめ

ここまで記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

今回は、4年生の1月になっても「内定がない」人にどうすれば内定が出るか解説しました。

このブログでは他にも就活関連の役に立つ情報を発信しているので、もしよかったらぜひ。

  • この記事を書いた人
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小田楓

マーチ生だった楓です。月間1万人以上が訪れる「就活生だからこそ言えること」を伝えるサイト、就活備忘録.comを運営しています。22卒/長期インターン2社→ITベンチャーにて人事

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