就活

【裏技あり】就活がめんどくさい?比較的簡単に内定もらえる方法教えます。

    

就活がめんどくさい。楽に内定もらえないかなぁ。

他の就活生はなんで就活を頑張れるんだろう。

こういった疑問を解決します。

この記事を読むとわかること

  • 就活がめんどくさいと感じる理由
  • 就活を簡単に終わらせる方法
  • 就活を楽しくする方法
  • 私が就活を乗り切った方法
  
 Hibiki  

この記事を読めば、就活で楽に内定を取れるビジョンが見えるはずです。

早速解説していきます!

就活がめんどくさいと感じる理由を理解しよう

まずは就活がめんどくさいと感じてしまう理由を理解するところからスタートしましょう。

何事も「原因を理解することで解決につながる」のが、世の中の鉄則です。

就活をめんどくさいと感じるあなたは、以下の4つのどれかに当てはまると思います。

  • やりたいことが見つからないから
  • ESや面接が通らず、面白くないから
  • 自己分析がいつまで経っても進まないから
  • 就職せずにやりたいことがあるから
  
 Hibiki  

私の場合は、やりたいことが見つからないから就活がつまらないと感じていました。

あなたは、どの理由から「就活がめんどくさい」と感じていますか?

自分が就活を敬遠している理由がわかったら、とりあえずはOKです。

【就活がめんどくさい人向け】楽に内定をもらえる方法

    

そもそも楽に内定をもらえる方法なんてあったらみんなやってるでしょ。

本当におっしゃる通りです。

確かに「楽に内定をもらう方法」があれば、誰しもが実践するでしょう。

ただ、「比較的楽に内定をもらう方法」はあります。

なので、就活がめんどくさいと感じていて、特に行きたい企業がない人は以下の3つを行いましょう。

一つずつ、丁寧に説明していきます。

逆求人サイトを有効活用

逆求人サイトとは、本来の求人サイトと違って、「企業が皆さんをスカウトする」形のサイトです。

感がいい人なら気づいたかもしれませんが、企業が就活生をスカウトする形のため、以下のようなメリットがあるんですね。

    

それだけ聞くとめっちゃ便利そうに聞こえるけど、結局高学歴の人だけしかスカウトがこなさそう…

先に結論を言うと、今から紹介する逆求人サイト2つは「学歴」ではなく、「皆さんの人柄と強み」を見ているサイトになります。

なので、学歴や経歴の心配は必要ありません。

 Hibiki  

※もっと言うと、登録は無料なので、登録だけして自分にスカウトが来るか確かめるというのも全然アリです。

具体的なサービス名を挙げると、「Offerbox」と「キミスカ」という逆求人サイトが、学歴関係なくスカウトされるため、おすすめです。

 Hibiki  

ちなみにこの2つが国内最大級の逆求人サイトのため、安心して登録できますね。

Offerbox→登録企業数・登録学生数No.1の逆求人サイト。マイクロソフトや資生堂、ニトリなどの超大手企業が採用している。私も使っていたが、大手からスカウトがちゃんと届いた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒は対応終了。

キミスカ→「ありのままの自分を」見せることがモットーの逆求人サイト。登録企業数が多いことはもちろんだが、最大の特徴は、学歴や実績などが関係ないこと。私も使っていたが、性格を重視されている印象を受けた。(さらに詳しく知りたい人はこちら)※22卒も引き続き対応中。

>>Offerboxをチェック
>>キミスカをチェック

就活エージェントを有効活用

みなさんは就活は一人で進めていくものだと思っていませんか?

少なくとも私はそう思っていました。

ですが結論を言うと、就活は周りの友達や先輩、社会人の人からフィードバックをもらいながら進めていくものです。

面接は客観視する必要あり

まず就活において内定をもらうには、面接を数回通過する必要があります。

面接はあなたの主観的な評価によって決まるものではなく、面接官視点から見た評価によって決まります。

何が言いたいかというと、自分のことを客観視するのは無理なので、周りの人の助けを借りるべきと言うことです。

私自身、自分が伝えたかった自分像が模擬面接で友達に全く伝わっていないなんてこともありました。

特におすすめなのが、就活エージェント

就活エージェントはいわば、就活のプロです。

内定をもらうために何をすればいいのか、あなたがどんな風に面接官に写っているのか細かく教えてくれます。

私自身、就活生時代に2社の就活エージェントを使っていました。
面接とESの磨き上げに非常に有益でした。

なので、就活エージェントを活用して面接練習やESの添削などを行い、内定への最短距離を進みましょう。

就活エージェント何を使えばいいのかわからないという人には以下の3つがおすすめです。

JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。

irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。

キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。

倍率が低い企業を受ける

当たり前ですが、日系大手の企業ばかりを受ける人は他の就活生に比べて内定率が下がるでしょう。

逆に他の人が見向きもしない企業を選んで受けている人は、内定率が高いです。

これはその企業が魅力的・魅力的じゃないという話ではなく、倍率が高いか低いかの話です。

倍率が低い企業を選べば、その分だけ楽に内定を取ることができます。

隠れ優良企業を探せ

    

倍率の低い企業ってどこかの町工場とかそういうイメージがある…

実は就活生が知らないだけで隠れ優良企業はたくさんあります。

特に「BtoB」の企業に隠れ優良企業が多いため、一度「BtoB」の企業を見てみると良いかもしれません。

【就活がめんどくさい人へ】就活が楽しくなる方法

どうせ就活をするなら楽しく就活をしたいですよね。

なので今から、就活を楽しくする方法を紹介します。

順番に解説します。

就活仲間を見つける

就活がめんどくさいと思う理由の一つに、周りにライバルがいないからという理由があるかもしれません。

就活はどうしても自分との戦いになる場面が多く、だらけてしまいがちです。

そこでおすすめなのが、就活仲間を見つける方法です。

就活仲間を作ることでインターンの情報を共有したり、就活の愚痴をこぼしたりすることができます。

他業界志望の就活仲間が最強

  
 Hibiki  

就活仲間におすすめなのが、同じ業界を志望していない人です。

同じ業界を志望しているとどうしても情報の共有を渋ったり、自分だけが受かって相手が落ちて気まずいなどのシチュエーションができてしまいます。

しかし、同じ業界を志望していなければ気軽に情報共有できますし、どちらかだけが選考に落ちるなんてことはありません。

なので、他の業界を受けている就活仲間を作ろうということです。

受かる感覚を身につける

就活が楽しくないという人の中には「落ちてばっかでつまらない」という人がいると思います。

もちろん何事もうまくいかないとつまらないですよね。

  
 Hibiki  

逆に、自分がうまくいっている時は楽しいと思います。

例えばサッカーが上手い人はサッカーをプレーするのが楽しいですよね。

絵を描くのが上手な人は絵を描くのが楽しいはずです。

それと同じで、就活でも受かるようになれば、自然と就活が楽しくなるのです。

  
 Hibiki  

おすすめの方法は「逆求人サイト」を使ってスカウトが来た企業を受けて、受かる感覚を身につける方法です。

落ちた時にひきずらないようにする

面接はどうしても人と人のコミュニケーションなので、うまく面接をこなしても落ちてしまうことがあります。

誰にだって、面接で落ちることはありますし、いくら対策しても面接に落ちることはあります。

なので、面接で落ちたとしてもそこで切り替えるようにしましょう。

  
 Hibiki  

面接での不合格をずっと引きずっていると、心がだんだんと暗くなってしまいますよ。

【就活がめんどくさい人へ】私が就活を乗り切った方法を解説

序盤でも軽く触れましたが、私は就活のやる気があまりありませんでした。

そんな私が就活にやる気を出して、ITベンチャーから内定をもらえた理由を紹介します。

具体的には以下を行なったことで、就活にやる気を見出すことができました。

一つずつ説明します。

自分の中で大事なものを見つけた

私は就活をしていく中で「自己分析」を始めました。

何をすればいいのかわからない中、とりあえず「自分の人生にとって大事なものってなんだろう」というのを導くために自己分析をしました。

すると私の人生の中で大事なことは「遊びにも全力で楽しめるように、ワークライフバランスがあって、稼ぎがあること」だとわかりました。

自分の中で大事なことが見つかった瞬間でした。

なので、それを実現するために、自分がどのような人生を歩むのがいいのかを示したロードマップを作成しました。

そして、そのロードマップを実現するためのファーストキャリアを選択しました。

生涯年収の差を知った

皆さんは大手企業と中小企業に就職する場合の年収の差を知っていますか?

実は1億円程度、生涯年収で差があると言われています。

1億円ってとんでもない額じゃないですか。

私はこの事実を知って、絶対に大手企業(もしくは給与の良いベンチャー企業)に就職するんだと決めました。

周りの就活を頑張っている奴に話しかけた

給与の良いワークライフバランスがある会社に入るためには就活を本気で頑張る必要がありました。

でも面倒くさがりな私は、就活を後回しにしがちでした。

いつもYoutubeばかり見ていました。

そこで就活を頑張っている友達に話しかけ、定期的に進捗共有するようにしました。

これによって、いつも自分の中に「あいつがあんなに頑張っているのに、俺は何にもやっていない」という焦りを生み出すことにつながり、就活を頑張ることができました。

私が思うやる気のない就活生に必要なこと

やる気のない就活生はおそらく「やりたいことがない」から、就活にやる気が出ないんだと思います。

その場合はやりたいことを探すのではなく、譲れない条件を探してみるのはどうでしょうか?

私の場合は「給与とワークライフバランス」がそれでした。

騙されたと思って譲れない条件を探してみると、就活のやる気が出るかもしれません。

就活で成果を出すためのコツ

就活で成果を出すためにするべきことは以下の2つです。

企業分析をしっかりする

みなさんは面接やESを書く企業の分析をどのくらいの時間をかけて行っていますか?

もし1時間未満という人はいますぐに企業分析にかける時間を増やしましょう。

企業分析とは、「従業員数」や「歴史」を勉強することではありません。

企業分析とは、企業の方向性や必要としている人物像を探るものです。

企業分析の方法について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にすると良いでしょう。

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自己分析をしっかりする

みなさんは毎日どのくらい自己分析をやっていますか?

新卒採用はポテンシャル採用なため、過去の実績や成果はほぼ関係ありません。

1番大事なのは、

自分のことをしっかりと理解していて、その上でその企業に入ることが自分にとってベストな選択であるのを証明することです。

自分が将来何を成し遂げたくて、その目標を達成するのにこの企業に入るのがベストなのかを論理的に説明する必要があります。

みなさんはそれができますか?

もし100%のYesが言えない場合は、自己分析をもっと行いましょう。

自己分析を簡単に徹底的に行う方法は以下の記事で解説しているのでよかったらぜひ。

自己分析のやり方を解説【5つの項目だけを出せばOKです】

  就活で自己分析が大事なのはわかったけど、具体的に何をすればいいの? 「これで自己分析はOK!」みたいなテンプレートはないのでしょうか?   こういった疑問を解決します。 この記 ...

まとめ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

今回は「就活がめんどくさい」と感じる人にめんどくさい理由とそれを解消する理由を説明しました。

楽しい就活を送れるようにしましょう。

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小田楓

マーチ生だった楓です。月間1万人以上が訪れる「就活生だからこそ言えること」を伝えるサイト、就活備忘録.comを運営しています。22卒/長期インターン2社→ITベンチャーにて人事

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