私は23卒就活生でしたが、早期選考で某有名ITベンチャーから内定をもらい、就職活動を終えました。
就職活動自体は半年ほど行なったのですが、その中で自分が愛用していたサイトやサービスを今回はまとめていきます。
皆さんは忙しい就活生だと思うので、本当におすすめのものだけをまとめています。
良いホワイト優良企業のオファーほど早い者勝ちなので、早めに登録しないと損です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
また、プロの目線で自分にあった優良ホワイト企業を紹介して欲しいならJobSpringがおすすめ。このサイトでも学生からの評判がすごく高かったです。
\ 早めの登録がオススメ /
■キャリアチケットスカウト
-自己分析がアプリで一発でできる
-大手優良から逆オファー多数届く
■JobSpring
-プロが厳選した会社3~4社を紹介してくれる
-面接、ES添削を無料でしてくれる
■unistyle
-内定者のESや選考情報ダダ漏れ
-登録者少ないのでESコピペがバレない
迷ったら、まずはキャリアチケットスカウトに登録して、アプリに就活してもらって大手優良からのオファーを待つのが効率良いです。
それでは早速行きます。
おすすめの就活サービス5選
まずは今すぐにでも登録するべき就活サービスを紹介します。
1位:キャリアチケットスカウト
就活に役立つおすすめサイトランキングは、「キャリアチケットスカウト」です。
キャリアチケットスカウトは、キミスカと同様で逆求人型/スカウト型の就活サイトです。
5つの質問に答えるだけであなたにキャリアの考え方が分かり、それをみた企業からスカウトが届きます。
その結果、自分らしく働ける企業と出会えるようになりますよ。
「人気企業に就職したいけど、自信がない…」という方は、スカウトサービスを使うのがおすすめです。
キャリアチケットスカウトは運が良ければES免除やWebテスト免除などの特典もあるので、就活でかなり有利になりますよ。
すでに多くの就活生が利用しているので、あなたもぜひ使ってみてくださいね。
2位:unistyle
次の就活に役立つおすすめサイトランキングは、「unistyle(ユニスタイル)」です。
unistyleは、総合総社・金融・メーカーなどの人気企業の先輩内定者の、エントリーシート(ES)/選考レポートが50,420件掲載(2021年1月現在)されています。もちろん無料で見放題です。
そのため、ES対策として必須のサービスの1つです。
このサービスを知らないと、友達に見せてもらったり、先輩に見せてもらわないといけないためとても大変です。
またunistyleは、 インターンに合格したESや、選考情報、就活テクニックなどの就活に役立つ情報を紹介しています。
3位:キミスカ
みなさん、たくさんの企業にエントリーすることに疲れていないでしょうか?
私も就活をしていた時に「滑り止めのためにエントリーをしまくるのが辛い」と感じていました。
また、自分を偽りながら就活をするのが辛いという人もいるでしょう。
そんな人が絶対に登録するべきなのが「キミスカ」です。
キミスカは逆求人サイト
キミスカでは就活生側は個人情報を登録することで、企業側からスカウトを受け取ることができます。
リクナビやマイナビとは真逆の、いわゆる逆求人サイトと呼ばれるものになります。
当たり前ですが、スカウトということで自分からエントリーをする必要もありませんし、ESやウェブテストを受ける必要もありません。
キミスカでスカウトが届く企業は以下の通りです。(ここにあるのは一部の企業だけで、もっとたくさんの企業からスカウトが届きます)
- POLA
- ニトリ
- 湖池屋
- SUZUKI
- 東急グループ
- などなど
ちなみに私の友達は…
実は、私の友達でキミスカ経由で内定もらっている人がいます。(内定承諾はしていませんでしたが)
ということで、キミスカからしっかりと内定をもらうことも可能です。
キミスカ分析がすごい
実はキミスカでは、キミスカ分析と呼ばれる自己分析テストを受けることができます。
まずは論より証拠だと思うので、以下をご覧ください。
これは私が実際に受けた自己分析テストの一部です。
こんな感じで、自分の性格や自分があっている職務、自分の弱みなどが全てわかります。
そしてこれがめちゃめちゃ高精度です。
みなさんは私の性格がわからないので正確なのかわからないかもしれませんが、この結果を友達に見せたら「この通りだな笑」と言われました。
キミスカではこのキミスカ診断と呼ばれるテストが無料で受けられます。(キミスカに登録する必要はあります。)
スカウトから実際に内定をもらっている例を知っていて、圧倒的高精度な自己分析テストが受けられるということで、私が最もおすすめしている就活サービスになります。
4位:JobSpring

突然ですが、就活に行き詰まっている人はいませんか?
私は1人で就活をしていたところ、どうすればいいのかわからなくなって、行き詰まった時期がありました。
前提、就活は1人でするものではない
私は就活は1人でするものだと思っていたのですが、実は就活は1人でするものではないです。
誰かと協力して行った方が圧倒的に効率がいいですし、行き詰まった時に解決策を提案してもらえたりします。
そこで私がおすすめしているのが就活エージェントの利用です。
就活エージェントは就活を助けてくれる
私は就活エージェントを2社、使いました。
そして、その2社ともで「ESの添削、面接の対策、自己分析の手助け」をしてもらいました。
その結果、希望していたITベンチャー企業に内定できました。
就活エージェントは当たり外れがある
じゃあ、就活エージェント利用しまくればいいじゃん。
なんで2社しか使わなかったの?
と思った人もいるでしょう。
実は、就活エージェントには当たり外れがあります。
というのも、就活エージェントからするととりあえず紹介した企業を受けてもらって、そこで内定承諾してもらえれば報酬が入るからです。
>>就活エージェントの詳しいビジネスモデルを知りたい人はこちら
ですが、今回紹介するJobSpringは、その点、全くそんなことはありません。
JobSpringの特徴
- 本当に学生にマッチした3〜4件しか企業紹介をしない
- 私がインタビューを実際にして、信頼できると感じた
- 今までに就活生からの満足度が高い実績がある
ということで、就活エージェントを使ってみたいと少しでも思っている場合は、まずはJobSpringを使ってみることをおすすめします。
>>JobSpringについてさらに詳しく知りたい人はこちら
5位:OfferBox

ESやウェブテストが全然通らない…
学歴フィルターがって、本当の自分は見られていないのでは…
そんな風に感じてしまうことありますよね。
事実、「大東亜以下⑨」という題名の学歴フィルターゴリゴリのメールが、就活サイト最大手の一つであるマイナビから送られてしまいましたからね。
そんな悩みを解決するのが、逆オファー型求人の「OfferBox」です。
登録者は就活生の3人に1人
公式サイトを見ていてびっくりしたのですが、なんと21万人以上の就活生が登録しているサービス(就活生3人に1人)です。
登録企業数も7,000を超えています。以下、登録企業の例です。

逆求人サイト最大手だけあって、マイクロソフトや資生堂といった超一流企業も登録しています。
学歴ではなく自分で勝負
OfferBoxの1番の魅力は「プロフィールを文章だけでなく、スライドや写真などを使って表現できること」です。
つまり、企業が見ているのは「あなたの学歴や実績ではなく、写真やスライドも加えたひととなり」ということです。
また、OfferBoxには様々な業界のトップ企業が登録しているため、業界の視野が広がるチャンスにもなります。
自己分析テストが高精度
OfferBoxには無料で受けれるめちゃめちゃ精度の高い適性検査があります。(登録後に受けられるようになります)
論より証拠だと思うので、以下に私が実際に受けた時の検査結果を載せておきます。

この通り、自分の強みや弱みが数字でわかります。
また、強みが言語化されているので、それを面接でそのまま言うことができます。
キミスカと違って、私や私の友達にOfferbox経由で内定をもらった事例がないため、3位となりますが、サービス内容は圧倒的です。
6位:JOB TV

4位には、今田美桜さんが可愛いでお馴染みのJOB TV(以下:ジョブTV)がランクインです。
ジョブTVとは就活版Netflixと呼ばれているサービスで、企業説明動画が見放題だったり、動画一本だけで選考に応募できたりするサービスです。
自己PR動画とプロフィール入力だけでエントリー完了
JOB TVでは自分のプロフィールを入力後、自己PR動画を投稿するだけで、選考に応募できます。

まずは、「プロフィールを編集」にて、自己紹介動画や自己PR動画、特技の動画を撮影します。
撮影するのがめんどくさいかもしれませんが、一度撮影すると、ずっとその動画を使い続けられるので、めんどくさがらずにやることをおすすめします。
そして、自己紹介動画を登録後、企業ごとに選考に応募します。

これで、エントリー完了です。
自己紹介動画を登録してさえすれば、企業へのエントリーは1秒で出来るようになります。
なので、圧倒的に効率よく就活できるようになりますね。
今熱いサービスです
多くの企業は動画選考の可能性に気づいています。
ESよりもその人のことを多く知ることができ、30秒程度で1人を選考できるので、圧倒的時間短縮になります。
なので、これからもどんどん動画選考を導入する企業は多いでしょう。
最近出たばかりのサービスなのですが、これからもどんどん伸びていくと思うので、登録しておくとメリットが大きいでしょう。
まとめ
今回は22卒就活生だった私がおすすめする就活関連サービス・サイトを紹介しました。
ここにあるものは全て登録する価値のあるものだと思います。
少なくとも私は全て使っていました!
お金の関係で全ては難しいとしても、無料で使えるものは絶対に使うべきです。
使えるものは使い倒して就活を「勝ち」ましょう。