就活
就活塾は詐欺じゃないけど、行く必要はないです【無料のものは無料でいい】
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最近、就活塾の広告がよく流れてくる。
就活塾ってなんか怪しいけど、大丈夫なの?
みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?
この記事はそんなみなさんにぴったりの記事となっています。
この記事を読むとわかること
- 就活塾は行く必要なし
- 就活塾に入ると得られるメリットの説明
- 就活塾以外に使うべき就活サービスの紹介
結論、就活塾は行く必要ありません。この記事を最後まで読むと、就活塾がお金の搾取だとわかるはずです。
それでは早速解説していきます。
就活塾に行く必要はありません
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巷では、就活塾は詐欺だという人もいます。
私はそこまでは決して思いませんが、就活塾に行く意味はないと思っています。
質問形式で書いていくので、ぜひみなさんも自分に問いながら見ていてってください。
※こちらは全て私の意見で、正解ではありません。
理由① 就活塾の講師は何歳ですか?
就活塾をやっている人は、大抵の場合30過ぎのおじさんですよね。
40歳を過ぎている人もいます。
そんな人が最近の就活事情を全て把握していると思いますか?
就活塾は値段が高い分、包括的なサポートを受けれる場所となっています。
それなのに、おそらく10年以上前の就活の当たり前を押し付けてくることがほとんどでしょう。
私だったら、去年就活した人に教わりたい
私がもし就活生で、サポートが必要なのだとしたら、去年就活した人に教わりたいと思います。
なぜなら、コロナ就活をしている人とそうではない人では大きな差があるからです。
私は22卒の就活生として、コロナによる絶賛氷河期の中、就活をしました。
なので、オンラインのみで就活をする大変さやオンラインならではの悩みもわかります。
逆に10年以上前に就活した人は、コロナ禍で就活をする人の悩みがわかると思いますか?
私はそうだとは思えないですね。
理由② 就活塾に行かない人が多数じゃないですか?
もし、就活塾に行っている人がほとんどで、就活塾に行かないと内定が取れないなら、就活塾に行くべきだと思います。
ただ、就活塾に通わないでも内定は取れますし、就活塾に通っている人はむしろ少数です。
もちろん私は就活塾には行っていないパンピーの大学生ですが、内定はもらうことができました。
理由③ 高すぎる
就活塾が詐欺と言われる所以はこれかと思います。
正直、就活塾の値段って学生にとってはかなり高いですよね。
10万とか全然します。
入る人が少ない=値段が上がる
ここで少し裏側の話をすると、入る人が少ないと値段が上がりやすいです。
入る人が少ないけど、生きていくためにはある程度の稼ぎが必要ですよね。
すると、値段を上げて、目標額に達成しようとします。
プログラミングスクール行った方がいい
就活塾の正確な値段はわかっていません。
なぜなら、就活塾の多くは無料面談をするまで値段を隠しているからです。(値段を隠しているのが怪しさ抜群ですが。)
正直、私はそんなお金あるならプログラミングスクールでも行った方がいいと思います。
エンジニアの需要はこれからもどんどん上がっていきますし、エンジニアは就活においてもかなり優遇されています。
もし大企業や優良企業から内定をもらいたいなら、エンジニアとしてのスキルを高める方がよっぽど本質的でしょう。
プログラミングが気になる人へ
結論、TechAcademyで無料体験講習受けるのがおすすめです。
無料で体験してみて、嫌なら嫌でOKなので、まずは適性をみてみることが大事です。
就活塾に入ることで得られるメリット
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就活塾に入ることで得られるメリットを一応紹介しておきます。
以下の通りです。
詳しく説明していきます。
選考対策
就活塾に入ることで、ESの添削や面接の対策などの選考対策サービスを受けることができます。
就活エージェントでも受けれる
就活塾の説明をしているところ、すみません。
でも、選考対策のサービスって就活エージェントで無料で受けられるんですよね。
事実、私はESの添削と面接対策を2社の就活エージェントを使ってやってもらっていました。
しかも、完全無料です。
なので、選考対策をしてほしいという目的で就活塾の利用を考えている人は、就活エージェントを使うことをおすすめします。
就活エージェント2社を使っていた私のおすすめの就活エージェントを以下に載せておきます。
選考対策を受けたい人はぜひ。
・JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。
・irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。
・キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。
自己分析
就活塾を使うことで、自己分析のサポートを受けることができます。
例えば、自分が本当にやりたいことを社会人のインサイトを加えながら、見つけてくれたりします。
自己分析のサポートはOBOG訪問で受けれる
こちらも就活塾じゃなくても受けることができます。
例えば、私は自己分析のサポートをMatcherというサービスを使って受けました。
Matcherにはさまざまな業界で働いている社会人がいます。
そしてMatcherでは自分の所属大学関係なく、OBOG訪問ができます。
なので、自分の通っている大学がマイナーでもいろんな大学出身の社会人と話したり、自己分析のサポートをしてもらったりできます。
正直、Matcherで自己分析のサポートを5人にでもしてもらえれば、十分だと思います。
私も恩返しとしてMatcherで就活のサポートをしています。もし私と話したい人はこちらからどうぞ。
内定までの包括的サポート
就活塾では、内定までの包括的サポートをしてくれます。
例えば、本選考が始まった後でのスケジュール管理などがそのサービスの一部です。
OBOGに聞けばOK
でもこれも、就活塾じゃない場所でも大丈夫です。
Matcherでも就活に関する包括的なサポートを受けることはできますし、就活エージェントでもサービスを受けることができます。
ということで、就活塾を使う必要はない
ということで、就活塾を使う必要は一切ないです。
別に私は就活塾のアンチでもなんでもありません。
ただただ、就活塾を使うくらいなら、そのお金を他のことに使った方がいい。
そして就活塾で受けられるサービスは他のサービスで無料で補填可能。
だから私は就活塾の利用に反対です。
就活塾に入ろうとしている人に検討してほしいサービス
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就活塾に入ろうと考えている人は、おそらく就活関連のサポートをしてほしい人だと思います。
そんな人におすすめのサービスを紹介します。
就活エージェント
先ほども紹介しましたが、就活エージェントは完全無料で受けられる素晴らしい就活サービスです。
ESの添削、面接対策、自己分析のサポートなどをしてくれます。
なので、就活について何か困っているなら就活エージェントの利用をオススメします。
気になる人は以下のどれか気になるものをチェックしましょう。
・JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。
・irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。
・キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。
就活サロン
就活サロンは、就活生が集まって、ESの添削や面接対策などをし合う場所です。
就活塾との大きな違いは、個人サポートか集団サポートか、そして値段です。
就活サロンは就活塾とは違い、集団サポートで、そして値段が安いです。
私は就活サロンには入っていたのですが、月額900円で、面接対策やES対策をやりたい放題でした。
正直、コスパ的には最強だと思います。
なので、就活塾のようなサポートを受けたい人は、就活サロンを検討するのも良いかもしれません。
>>就活サロンについて詳しく知りたい人はこちら
就活塾はお金の無駄です
ということで結論としては、就活塾はお金の無駄です。
就活塾に入るくらいなら、就活エージェントや就活サロンの利用を検討しましょう。
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小田楓
マーチ生だった楓です。月間1万人以上が訪れる「就活生だからこそ言えること」を伝えるサイト、就活備忘録.comを運営しています。22卒/長期インターン2社→ITベンチャーにて人事
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