面接
22卒就活生が、想定質問リストの作り方を解説します【テンプレートも配布】
想定質問リストを作ると、面接の通過率が上がるって聞いたんだけど、本当なの?
こういった疑問を解決します。
この記事を読むとわかること
- 想定質問リストの作り方
- 想定質問リストを作ると面接の通過率が上がる理由
- 想定質問リストを作る以外の面接の通過率を上げる方法
この記事を読めば「想定質問リストの作り方」などが分かります。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
ちなみに私は想定質問リストを作って、面接の対策をしていました。
想定質問リストの作り方
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まずは、想定質問リストの作り方を解説します。
以下の3ステップで完了するので、ぜひやってみてください。
- 過去に聞かれた質問が見られるサイトに登録する
- 過去に聞かれた質問をスプレッドシートに記入する
- 質問に対して回答を作る
ステップ① 過去に聞かれた質問が見られるサイトに登録する
まずは、過去に実際に聞かれた質問を集める必要があります。
なので、過去に聞かれた質問が見られるサイトに登録しましょう。
結論、ワンキャリアとunistyleというサイトがおすすめです。
ワンキャリア
ワンキャリアは株式会社ワンキャリアが運営する就活サイトで、ワンランク上の企業の掲載が多いサイトです。
肝心な過去の面接での質問例ですが、以下のように確認することができます。
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上記は、就活生にも人気の高い野村総合研究所のものなのです。
「質問内容」という欄には、どんな質問がされたのかというのがしっかりと記載されています。
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ワンキャリアにはそんな体験談が、ESを合わせると31万件以上載っています。
なので、ワンキャリアを使って想定質問リストを作るのが、効率が良いため、おすすめです。
>>ワンキャリアについてもっと詳しく知りたい人はこちら
unistyle
unistyleは株式会社ネオキャリアが運営する就活サイトです。
基本的にはワンキャリアと一緒で、求人に応募できるほか、過去に先輩たちが実際に選考で聞かれた質問を見ることができます。
例えば、以下のような感じです。
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上記は外資系コンサルファーム大手のボストンコンサルティンググループの事例です。
ユニスタイルにも上記のような面接で聞かれた質問を見れる仕様があるので、ワンキャリアと併用して使用することをおすすめします。
>>ユニスタイルについてさらに詳しく知りたい人はこちら
ステップ② 過去に聞かれた質問を集める
ステップ①にて、過去に聞かれた質問内容を集める準備ができたら、次は質問を集めるステップに入りましょう。
自分が選考を受ける企業にて、過去に聞かれた質問をひたすらに集めるというのが方法となります。
地道なのですが、こればかりはこの方法しかないです。