おすすめのベンチャーインターンが知りたい!ベンチャーでインターンを募集しているところは多いんだけど、結局どれがいいのかわからない…。
みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?
この記事はそんなみなさんにぴったりの記事となっています。
この記事を読むとわかること
- おすすめのベンチャーインターンの特徴
- おすすめのベンチャーインターン3選
- 控えるべきベンチャーインターンの特徴
- ベンチャーインターンをするべき人
この記事を書いている僕はベンチャー企業2社でインターンをしました。
なのでベンチャー企業でのインターンについてはかなり詳しいと思います。
それでは早速解説していきます!


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おすすめのベンチャーインターンの特徴とは?

早速ですが、おすすめのベンチャーインターンの特徴を解説します。
僕の実体験と客観的な視点から見ての事実を元にしているので、参考になると思います。
以下、僕がおすすめなベンチャーインターンの特徴です。
- 得られるスキルが明確なインターン
- 給与がしっかりと出るインターン
- 有名な会社卒の社員がいるインターン
- ある程度規模が大きな会社でのインターン
一つずつ説明します。
得られるスキルが明確なインターン
おすすめのベンチャーインターンの特徴の一つ目が、得られるスキルが明確なインターンです。
ベンチャーでインターンをするということは、ある程度時間を割いて、インターンをするという人が多いと思います。
その場合、自分の時間を割いているのに対し、スキルとしての見返りがないと自分の時間がもったいないですよね。
スキルとはわかりやすいところでいうと、プログラミングスキルなどですね。
なので、スキルとしての資産を貯めることができるインターンを選ぶようにしましょう。
僕の話を少しすると、僕のこのブログは1社目のインターンでのノウハウを使って運営されています。
給与がしっかりと出るインターン
おすすめのベンチャーインターン2つ目の特徴が、給与がしっかり出るかどうかです。
ベンチャー企業のインターンであるあるなのが、かなりの薄給のインターンです。
もちろんインターンはお金をもらうためにやるものではないですが、皆さんは貴重な時間を割くことになります。
それに対しての見返りが少ないインターンを選ぶよりも、見返りが多いインターンをしたほうがいいです。
有名な会社卒の社員がいるインターン

ベンチャー企業でインターンをする目的はスキルや経験を身につけて、ビジネスマンになりたいなどがあると思います。
そこで大事になってくるのが、皆さんに仕事を教えてくれる先輩の能力です。
残念な話ですが、先輩の能力が低い場合はその先輩から学べることのレベルも低くなってしまいます。
その人が持っているスキルセットや能力以上のものは、その人から学ぶことができません。
なので、外資系コンサルやメガベンチャーなどの有名企業出身者がいるベンチャーでのインターンをおすすめします。
もちろんそういった企業出身であるからといって有能なわけではありませんが、有能である可能性が高いのは事実です。
ある程度規模が大きなベンチャーでのインターン
僕がおすすめするベンチャーインターンの特徴4つ目が、ある程度規模があるかどうかです。
僕はインターンも含めて10人程度の会社でインターンをしたことがありますが、なかなか研修の時間を割くことが難しかったです。
なので、初めてインターンをする人はある程度規模があるベンチャーでインターンをすることをおすすめします。
基準としては全従業員で50人以上いる会社であれば、十分ある程度の規模の会社であると言えるでしょう。
おすすめのベンチャーインターン3選

ここからは僕が個人的におすすめするベンチャーのインターンを紹介します。
あくまでもおすすめを紹介するだけで、皆さんがこの企業のインターンを受ける必要は一切ありません。
- 株式会社ワンキャリア
- 株式会社メルカリ
- ByteDance
気になった人はそれぞれ会社を調べてみると良いかもしれません。
※インターンを募集していない可能性もあります。
インターンを探し方がわからないという人は、以下の記事を参考にすると良いでしょう。

控えるべきベンチャーインターンの特徴

ここからは控えるべきベンチャーインターンの特徴を紹介します。
具体的には以下の特徴があるインターンは控えるべきです。
- 学生がたくさんいるインターン
- フルコミッションのインターン
- 従業員数10人以下のベンチャーでのインターン(やる気ある人はいいけど、コミット量求められるのでやる気ないときつい)
- 給与がちゃんと出ないインターン
順番に解説します。
学生がたくさんいるインターン
学生がたくさんいるインターンはあまりおすすめできません。
理由は、皆さんのメンター役となる先輩がインターン生になる可能性が高いからです。
もちろんどのインターンに行っても直属の上司がインターン生になることはあります。
ただ、学生が多いインターンだと社員との関わりがなく、インターン生だけとしか関われない時があります。
そうするとせっかくスキルがある社員と関われないので、インターン生がたくさんいる会社はあまりおすすめではないです。
フルコミッションのインターン
フルコミッションのインターンもおすすめできません。
フルコミッションとは完全成果主義のことで、一件の受注につき「何万円」といった形のインターンです。
なぜこのタイプのインターンがおすすめではないかというと、単純に「きつい」からです。
いくら頑張って働いても成果が出なければ一切お金を得ることができません。
最初の3ヶ月くらいは我慢の月なのですが、そこで挫けてやめていく人が大半です。
なので、フルコミッションのインターンはインターン初心者にはおすすめできません。
従業員数10人以下のベンチャーでのインターン
従業員数が少ないベンチャーでのインターンもおすすめではありません。
なぜなら、業務を教えてくれる人がいない可能性があるからです。
10人以下のベンチャーでは新しく入ったインターンに向けて研修をするためのリソースを避けないところがほとんどです。
そのため、自分で勉強しながら業務に取り掛かる必要があるんですね。
ただ、もうどこかでインターンしたことあるって人や、自分で勉強しながらやっていける人にはこういったインターンもありです。
給与がちゃんと出ないインターン
控えるべきインターンの4つ目の特徴が、給与が出ないインターンです。
もちろんインターンなので給与が出ない会社もあります。
特にベンチャーならそういった企業が多いのも事実です。
ですが、せっかく皆さんの時間を割いているので給与がもらえるインターンの方が良いと思います。
まとめ
今回は、ベンチャーインターンのおすすめを紹介しました。
このサイトでは他にも就活やインターン関連の情報をアップしています。
気になる人は以下の記事からチェックしてみてください。
