キミスカっていう就活サービスを聞いたんだけど、評判がどうなのか知りたいです。
あと、キミスカを使うべき人も教えてくれると助かります。
キミスカっていう就活サービスを聞いたんだけど、評判がどうなのか知りたいです。
あと、キミスカを使うべき人も教えてくれると助かります。
今回はこういった疑問に答えていきます。
この記事を読むとわかること
もしかしたらこの記事を読んでいる皆さんはもう知っているかもしれないですが、キミスカの基本情報は以下です。
サービスタイプ | 逆求人サービス |
登録企業例 | ニトリやポーラなどの有名大手企業 |
特徴 | 学歴やスキルが一切見られない、自分らしい就活 |
自己分析テスト | ◎(精度がすごい高い) |
キミスカの1番の特徴は、学歴やスキルが見られない逆求人サイトということです。
学歴フィルタリングは多い
逆求人サイトの多くは、企業の採用担当者が登録学生の学歴やスキルでフィルタリングします。
しかしキミスカでは、独自の自己分析テストをベースとしたみなさんの性格を見ています。
なので、学歴が高くない人には特におすすめなのがキミスカです。
ということで、上記を見ても分かる通り、キミスカは怪しいサイトではありません。
巷では、キミスカが怪しいという声もあるそうなのですが、それはおそらく「どんな企業からスカウトが来るか分からないから」でしょう。
私自身もがっつり使っていましたし、友達も使っていたので、全然安心して使えるサービです。
キミスカの基礎情報がわかったところで、私がキミスカをおすすめする理由を紹介します。
具体的には以下の4つになります。
順を追って詳しく解説していきます。
就活生の悩み中で一番レベルに大きいのが、
「就活に時間を使いたいけど、バイトをしなきゃいけない。時間が足りない」
っていうことだと思います。
私も就活をしながらバイトをしていました。
正直めちゃめちゃしんどかったです。
キミスカは忙しい就活の味方
キミスカはそんな忙しい就活生を助けてくれます。
みなさんがバイトをしている時、趣味に時間を費やしているときでも、企業からスカウトをもらうことができ、就活をすることができます。
なので、私の場合は以下のような形で就活を進めていました。
自分が行きたい企業の就活→「One Career」や「マイナビ」などを使った就活
就活生の性格や将来の方向性を見極めて、それをもとにスカウトすることを謳っているだけあって、自己分析テストの精度がめちゃめちゃ高いです。
論より証拠
論より証拠だと思うので、以下に私がキミスカの自己分析テストを受けた結果を載せます。
この自己分析、びっくりするくらい当たっています。
性格な自己分析は他にもありますが、何よりも「細かく分析」してくれるのが◎。
もしよかったら、画像の一番最後の文章を見てほしいです。
※一応以下に文章を貼っておきます。
性格面が長所として現れると、とてもノリがよく好奇心旺盛、フットワークが軽く活動的、明るく社交的といった面が見受けられる。
一方で短所として現れると気移りしやすくやりっ放し、そそっかしく軽率、なれなれしいといった印象を与えることもある。精神面ではストレスにかなり強いが、感情面に鈍感な一面もある。また、身体面は神経が図太く、とてもタフで元気な身体である。
意欲や思考力面では長所として、飽くなきチャレンジ精神持ち目標意識が強い、知的好奇心があり学ぶことに前向き、本質や答えを見抜く感性に優れている、行動力や実行力を期待できるといった傾向がでており強みといえる。
性格や意欲、能力、価値観等から総合的に鑑みて、販売や営業のような動きまわるような行動力や活動量を必要とする仕事で、資質を活かし能力発揮できる可能性が高い。
また、事業企画や商品企画といった新しく何かを生み出すような仕事で、資質を活かし能力発揮できる可能性が高い。
また、仕事をさせるにあたっては、刺激の少ない単調な仕事ではマンネリ化しやすいため、ある程度プレッシャーや緊張感の高い職務に配置する方が望ましい。
自分の性格から導き出される「適正職種」まで書いてくれています。
先ほど少し紹介しましたが、キミスカには優良大手企業の登録数が多いです。
忙しい就活生の皆さんのために、以下にその一部を載せておきます。
なので、キミスカに登録することで、これらの企業からスカウトをもらうことができるということです。
逆求人サイトでスカウトをもらうことができると、比較的簡単に内定を獲得することができます。
それは本来であれば、ES→ウェブテスト→面接3回→内定のところを、
キミスカでのスカウト→面接2回→内定
といったようになるからです。
実際に私の友達でキミスカ経由で有名企業から内定をもらっている人がいます。
内定承諾こそしていなかったですが、キミスカから内定を比較的簡単にもらえることが証明されていますね。
前提ですが、私はキミスカに限らず、逆求人サイトは誰しもが使うべきだと思っています。
それは、「百得あって、一害なし」だからです。
とはいっても、キミスカよりも他の逆求人サービスにマッチする人は一定います。
以下の人はキミスカを使うべき人です。
こちらも順を追って解説します。
キミスカは学歴やスキルなどでなく、個性によって判断するというテーマを掲げた逆求人サービスです。
なので、個性的な人はキミスカを使うことでたくさんの企業から内定をもらえるかもしれません。
しかもそれらの企業はみなさんの性格を加味してスカウトしているので、もちろんみなさんの性格を受け入れてくれます。
就活はどうしても普遍化しやすいので、スーツを着て同じ髪型で就活をするのが嫌という個性的な人はキミスカが合っていますね。
逆求人サイトでは、自分が企業を選んで選考を受けるのではなく、企業がみなさんを選んでスカウトします。
なので、どうしても興味がない企業や業界からのスカウトも来ます。
しかしそれは特定の業界に行きたい人にとっては嫌ですが、色々な業界を見ている人にとっては、さまざまな企業を見るチャンスとなります。
実際に私の友達でキミスカ経由で内定をもらった人も元々興味がなかった人材系の会社からスカウトが来て、興味を持ち始め、最終的に内定をもらっていました。
先ほども少し話しましたが、逆求人サイトは自分で企業を探してESを書く必要はありません。
なので、大幅な時間短縮につながります。
実際にイメージしやすいように話すと、
スカウトが届く→クリックする→承認する
というステップだけです。
時間があまり割けない人はキミスカのような逆求人サイトに登録しつつ、通常通りの就活をすると、時間効率を上げることができますね。
スカウトをもらうと、通常の選考ルートと違う選考ルートで選考を受けることができます。
これかな〜り重要です。
通常ならES→ウェブテスト→面接3回→内定 のところを、
スカウト→面接2回→内定
のようにショートカットできるからです。
内定を持つと気が楽になる
私は就活も受験も一緒で、内定を持っておくことは自分の力を最大限発揮する上で大事だと思っています。
なので、内定を持ちながら、自分の受けたい企業だけを受けるという人にもおすすめですね。
ここまではキミスカの良い面を紹介してきました。
何事にもアップサイドとダウンサイドがあります。
キミスカのデメリットは具体的には以下の2つです。
業界最大手のOfferboxと比べると、登録企業数が少ない業界もあります。
パッと見た感じなので実際のデータは分かりませんが、金融系の企業はOfferboxの方が充実しているように感じました。
ただ、Offerboxとキミスカは同じ逆求人サイトでありながら、コンセプトが全く違うものなので、一概に比べることは難しいです。
Offerboxについて知りたい人はこちら
https://blog-with-hibiki.com/offerbox-reputation/キミスカもオファーボックスも無料なので、就活生が損をすることは絶対にないです。
なので、迷ったら両方登録でもOKです。
しょうがないことではありますが、気になる業界を設定しても、それを無視してスカウトを送ってくる企業もいます。
その場合は、そのスカウトを「無視」でOKです。
あくまでもあなたはスカウトをされた側のため、スカウトを受ける必要はないです。
結論ですが、私はキミスカは就活生なら登録するべきサービスだと思います。
理由は、就活生にとってデメリットよりも、圧倒的にメリットの方が多いからです。
就活生なら無料で使えて、企業からスカウトが来て、優遇ルートで選考を受けることができる。そして、新たな業界を知るきっかけにもなる。
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