irodas しつこい 怪しい 闇

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【24卒】irodasはしつこくて怪しい?就活エージェントの闇を暴露します

この記事ではirodasを使っていた僕がしつこくて怪しいかとか、就活エージェントって闇あるの?みたいなところを赤裸々に暴露しちゃいます。

就活エージェントの闇を聞いたんだけど、就活エージェントってやっぱり怪しいの?

みなさんはこういった疑問や不安をお持ちではないでしょうか?

結論、「就活エージェントは怪しいものもあるので、選球眼を持っていないと騙される」可能性があります。

この記事で詳しく説明していきます。

この記事を読むとわかること

  • 就活エージェントのビジネスモデル
  • 就活エージェントの闇
  • 就活エージェントをうまく利用する方法
  • おすすめの就活エージェント

私は就活エージェント2社を就活生時代に使っていました。

そんな私が就活エージェントの闇について語っていきます。

※ちなみに私は就活エージェントを使って、よかったと思っている派なので、就活エージェント肯定派です。

理由も後ほど説明します。

 

就活エージェントのビジネスモデルを解説

みなさんは「なんで就活エージェントって無料で就活生のサポートをしてくれるんだろう」と思ったことはありませんか?

結論、就活エージェントのビジネスモデルが就活生にお金がかからないようになっているからです。

以下が、就活エージェントのビジネスモデルの図です。

就活生が内定承諾するとお金が入る

上記を見たらわかる通り、就活生が内定承諾をすると就活エージェントにお金が入る仕組みとなっています。

なので、就活生は無料で、就活エージェントのサービスを受けれるのですね。

もちろんこの無料のサービスには、ES添削や面接対策、自己分析のサポートなど盛りだくさんの内容の就活エージェントが多いです。

内定承諾されないと一円も入らない

逆にいうと、就活エージェントは内定承諾してもらわないと、一円も入らない仕組みになっています。

これがいわゆる闇を生み出している理由でもあります。

就活エージェントの闇を例とともに解説

就活エージェントのビジネスモデルがわかったところで、就活エージェントの闇を解説します。

闇の例は以下の通りです。

  1. 内定承諾を無理やりさせられる
  2. クソみたいな企業しか紹介されない
  3. 担当者の質がバラバラ
  4. 電話やメールがしつこい

 

順番に解説します。

内定承諾を無理やりさせられる

まず、一番大きな闇が内定承諾を無理やりさせられるという闇です。

先ほど申し上げた通り、就活エージェントは学生が内定承諾をしたタイミングでのみ収益が発生します。

なので、何がなんでも内定承諾をして欲しいと思っています。

 

そこで就活生にさまざまな理由をつけて、内定承諾をさせようとしてきます。

今ここで内定承諾をしなかったら、この企業は内定取り消しするぞ。

などの言葉をかけられることがあるそうです。

これはビジネスモデルが生んだ深い闇ですね。

             

私が知っている就活エージェントではこのようなことは起こらないので、安心してください。

クソみたいな企業しか紹介されない

当たり前ですが、就活エージェントは提携していない企業からは内定承諾をされても、お金をもらうことはできません。

なので、基本的には提携している企業だけを紹介します。

そこで起こるのが、その就活エージェントが提携している企業が全部クソみたいな企業であるという闇です。

                

これは特に小さな就活エージェントに多いです。

 

というのも、大手や有名企業はやはり、コンプライアンスなどがしっかりしている大手の就活エージェントに依頼します。

その結果、小さな就活エージェントはどこかわからないベンチャーや中小企業からしか依頼が来ないということが起こります。

              

これは大手の就活エージェントを使えば解消できるので、大きな問題ではないでしょう。

 

紹介された企業は受けなくてもOK

私は就活生時代に2社の就活エージェントを使っていました。

その時にmixiを受けてみないかと言われ、受けますとは言ったものの、一次面接を飛んでしまったことがあります。

 

結局就活エージェントからは「なんで受けなかったの?」とは聞かれましたが、お咎めなしでした。

なので、気に入らない企業は選考を受ける必要はありません。

大事なのは自分が気に入っているのかどうかです。

担当者の質がバラバラ

就活エージェントの闇、3つ目が担当者の質がバラバラという闇です。

就活エージェントは基本的には自分の担当エージェントがつく仕組みになっています。

 

なので、担当者の人と2人3脚で行動することになります。

そこで問題になるのが、エージェントの当たり外れです。

エージェントによっては非常にデキるエージェントもいますが、その逆で全く仕事ができないエージェントもいます。

 

またエージェントごとにあなたへの理解度の差があるため、相性が悪いエージェントだと、自分が気になる企業を紹介してくれない可能性があります。

              

これはエージェントのスイッチを頼むか、そのエージェントを使うのをやめるという選択肢を取るのが良いでしょう。

 

電話やメールがしつこい

就活エージェントの闇、4つ目が電話やメールがしつこいという闇です。

就活エージェントは、最終面接まで行ったり、内定をもらって承諾待ちになっている人などにしつこく連絡をしてくる場合があります。

というのも、金銭報酬発生まであと少しだからです。

 

これが就活エージェントの闇の4つ目です。

              

私は連絡をガン無視していたら連絡して来なくなったので、ガン無視しても大丈夫ですよ。

 

就活エージェントをうまく利用する方法

就活エージェントは闇が深いビジネスではあります。

が、それと同時に、有効活用すれば非常に良い就活サポートアイテムになります。

なので今から、就活エージェントをうまく利用する方法について紹介します。

  • 面接やESの選考対策をしてもらう
  • 自己分析を手伝ってもらう
  • 気になる企業に優先的に通してもらう
  • 複数社使うのがいい

 

ここら辺はかなり大事なので、しっかり説明していきます。

①面接やESの選考対策をしてもらう

ここまでの説明で、就活エージェントはみなさんに内定をとってもらう必要があることは説明しましたね。

内定を取ってもらうには、ESや面接を通過する必要があります。

なので、多くの就活エージェントでは無料でESや面接の対策、自己分析の協力などをしてくれます。

 

事実、私が使っていた就活エージェント2社でも面接練習やESの添削をやってもらえました。
>> 私がおすすめする就活エージェントを知りたい人はこちら

②自己分析を手伝ってもらう

就活エージェントの多くは、自己分析も手伝ってくれます。

というのも、自己分析ができていない就活生は内定をもらえないからです。

自己分析ができていないと、自分の長所ややりたいことがわからない。

つまり、自分の良さやなぜ御社なのかが説明できないということです。
>>自己分析のやり方が知りたい人はこちら

なので、就活エージェントに自己分析を手伝ってもらいましょう。

 

壁打ちがおすすめ

おすすめの方法は壁打ちです。

壁打ちとは、相手に質問をしてもらって、その質問の中で自分の長所ややりたいことなどを探っていく方法です。

 

質問に答える側はずっと質問に答えるだけなので、簡単にできます。

③気になる企業に優先的に通してもらう

これはできる就活エージェントと、できない就活エージェントがあります。

例えば、私が使っていた就活エージェントは優先的に選考に通してもらうことができました。

 

具体的にはESやウェブテストの選考過程をスキップしたり、本来は選考をやっていない時期に早期選考を受けさせてもらいました。

就活エージェントは企業の採用担当との距離が近い分、こういった対応をすることが可能です。

 

せっかく就活エージェントを使うなら、自分の気になる企業に優遇を通してもらいましょう。

④複数社使うのが良い

就活エージェントは複数社使ってOKです。

むしろ、複数社使うのが良いでしょう。

なぜなら、1社だけだと紹介される企業数が少ないからです。

 

最初に説明した通り、就活エージェントは自社が契約している企業の情報しか基本的には就活生に共有しません。

そのため、1社だけしか使っていないと、本当に少しの情報しか取れないことになります。

なので、私は2社以上の就活エージェントを使うことをオススメしています。

2社使うと「比較」ができる

2社以上使うと、知れる企業数以外にもメリットがあります。

それが比較です。

2社以上使うことで、どの就活エージェントが自分に合っているのか分かるようになります。

 

就活エージェントは人によって本当にピンキリなので、そういった面からも複数の就活エージェントを使うのがオススメです。

どうせ無料ですし。

私がおすすめする就活エージェントを紹介

ここまで読んでくださった皆さんは、おそらく就活エージェントを使ってみたいと少しでも思っている人だと思います。

そういった人のために、就活エージェントを2社使った私が本当におすすめする就活エージェントを紹介します。

  • JobSpring
  • irodasサロン
  • キャリアチケット

上からおすすめ順です。

JobSpring

JobSpringは、結論、私が一番おすすめしている就活エージェントです。

なぜなら、学生のことを圧倒的に考えているからです。

就活エージェントは紹介した方が得

就活エージェントはそのビジネスモデル上、たくさんの企業を学生に紹介して、たくさん選考を受けてもらい、内定承諾してもらった方が得です。

ですが、JobSpringでは本当に就活生にあった3〜5社のみを学生に紹介します。

なので、内定承諾をして入社してから「こんなはずじゃなかった」なんてことが起こる可能性が極めて低いです。

自己分析テストをもとに判断

JobSpringでは、自己分析テストを元にした診断をしているため、エージェントごとに紹介する会社などにムラがないのも特徴です。

就活エージェントあるあるとして、就活エージェントごとの能力差があるため、当たり外れがあります。

 

しかし、JobSpringでは自己分析テストをもとにしているので、エージェントごとの差が極端に少ないです。

女子学生の利用が多い

JobSpringの利用者の7割は女子大学生です。

なので、女性も安心して使える就活エージェントとなっています。

              

もちろん、男性も使えますよ!

 

インタビューも実施済み

みなさんに就活エージェントサービスを紹介させていただくにあたって、自分の目で確かめないわけにはいかないので、しっかりとインタビューもしています。

もしインタビュー記事が見たい場合は以下からどうぞ。
JobSpringは完全無料のサービスです)

irodasサロン

irodasサロンは、就活エージェント×就活サロンのような珍しい就活エージェントです。

こちらももちろん就活生は無料です。          

※irodasは、「色を出す」というところから来ているそうで、「自分の人生を自分で選択したい」といった、自分の「色」を出せる就活生を増やしたいという願いがあるそうです。

特徴① 全体講義がある

irodasサロンは以前は5万円で講義を行なっていました。

内容としてはニュースに関することや就活に関することなどです。

これが今、irodasサロンに入ると、無料で受けられます。

今でこそ全体講義はオンラインになってしまっていますが、以前だと全体会議はオフラインだったため、そこで就活生同士の出会いの場にもなっていました。

                

オンラインになったから出会うのが難しくなったけど、それでも友達は全然作れそうです。

 

特徴② 専属のメンターがつく

irodasサロンに登録をすると、専属のメンターがつきます。

メンターは就活のこと、業界のこと、企業のことなど様々なことについて教えてくれます。

また、疑問があるとそれに対しても答えてくれます。

専属のメンターとある程度話した後は、企業の紹介をしてくれます。

irodasサロンで紹介された企業を受けると、irodasサロン特別選考ルートのようなものがあり、優遇された条件で選考を受けることができます。                

また、選考を受ける際には面接対策をしてくれるので、面接の通過率も高くなります。

特徴③ コミュニティに参加できる

irodasサロンには就活生が参加できる、コミュニティがあります。

  • 入社後即戦力を目指す学生向けの選抜型コミュニティ「irodasSALON Business」
  • キャリア教育インターンシップ「irodasSALON Re:paint!!」
  • プログラミングスクール「irodasSALON Tech」

 

の3つです。

irodasサロンTechは有料となっていますが、それ以外の2つは完全無料なので、こちらにも参加して他の就活生と出会うのもおすすめです。

総評:充実したコンテンツで2位

ということで、irodasサロンには充実したコンテンツがあります。

また、専属のメンターがつくということで、就活及び将来の悩みの解決にもつながります。

具体的にどのようなロジックで就活生に企業をおすすめするのか明記されていなかったため、そこがマイナスポイントなり、2位です。

ただ、irodasサロンは非常におすすめの就活エージェント×就活コミュニティサービスなので、気になった人は今すぐチェックしてみましょう。

キャリアチケット

最後におすすめする就活エージェントがキャリアチケットです。

キャリアチケットはレバレジーズ株式会社が運営している就活エージェントになります。

              

レバレジーズといえば、就活生人気No.1の人材系の会社ですよね。

私の友達も何人か選考を受けていました。

 

特徴① 就活に乗り遅れた人におすすめ

キャリアチケットは有名なレバレジーズ株式会社運営のため、非常に多くの提携先を持っています。

なので、就活全盛期のシーズンが過ぎてもキャリアチケット経由で、多くの企業の選考を受けることが可能です。

Twitterでも上記のような反応がありますね。

特徴② エージェントの質が高い

キャリアチケットの就活エージェントは質が高いと言われています。

例えば、以下のようにTwitter上にもキャリアチケットの就活エージェントの質に言及した内容があります。

総評:大手運営の安心の就活エージェント

ということで、キャリアチケットは大手のレバレジーズ株式会社運営の就活エージェントで、エージェントの質がいい就活エージェントです。

大手の就活エージェントを利用してみたい人におすすめですね。

まとめ:就活エージェントは闇あるが、使えます

ここまで記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

就活エージェントは確かに闇が深いところはあります。

が、うまく使えば全然利用できるサービスだと思っています。

なので、少なくともこの記事を読んでいる皆さんが就活エージェントをうまく使える世界になったら嬉しいです。

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小田楓

マーチ生だった楓です。月間1万人以上が訪れる「就活生だからこそ言えること」を伝えるサイト、就活備忘録.comを運営しています。22卒/長期インターン2社→ITベンチャーにて人事

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