面接の練習をしたいけど、面接練習をしてくれる相手がいない。どうすればいい?

面接の練習相手がいないなら1人で練習しよう【相手を探すのもOK】
こういった疑問を解消します。
この記事を読むとわかること
- 面接の練習は1人でもできる
- 面接練習相手の探し方
- 面接練習を1人でするときの注意点
この記事を読めば「面接練習は一人でもOK」なことが分かります。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
面接の練習をしたいけど、面接練習をしてくれる相手がいない。どうすればいい?
こういった疑問を解消します。
この記事を読むとわかること
この記事を読めば「面接練習は一人でもOK」なことが分かります。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
それでは早速解説していきます。
面接の練習相手がいないと悩んでいる人へ。
結論、面接練習は1人でできます。
やり方は、質問リストを作り、その質問に答えていくというやり方です。
この面接練習をするには、まずは質問リストを作る必要があります。
なので、まずは質問リストを作成しましょう。
質問リストは作るのがめんどくさいと思うので、私が使っていた質問リストを使っても大丈夫です。
スクショか、この記事のブックマークをおすすめします。
ガクチカ系
自己PR系
志望動機系
質問リストが作れたら、次のステップでは質問に答えていきます。
特に気張らずに、質問に対しての本当に素直な回答をしていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが、質問への回答をしっかり覚えておくことです。
ただ単に質問に答えて終わりだと、それは一問一答クイズになってしまいます。
後で見直しをすることで、面接のスキルを上げることができるんですね。
そこでオススメなのが、質問に答える風景を動画に撮っておくことです。
そうするとことで、後で自分がどんな回答をしていたのか見返すことができますし、自分がどんな風に面接官の目に映っているのか確認することができるからです。
私は1人で面接練習をするときは、三脚を使って動画を撮り、後で自分がどんな感じで話しているのか振り返るようにしていました。
振り返りをしないと、いつまで経っても同じミスや癖を面接で多発してしまうので、振り返りはめちゃめちゃ大事です。
動画で自分のことを撮影するのが苦手という人もいると思います。
それはそれで大丈夫です。
そういった人は、質問への返答を文章で書き起こしましょう。
こうすることで、後で自分の回答がどんな感じなのか振り返ることができます。
ここでも登場しましたが、大事なのは振り返りです。
ということで、1人での面接練習は効果ありなので、心配しないで大丈夫です。
空いた時間などにどんどん1人での面接練習を進めていきましょう。
面接の練習相手を探す方法はいくつかあります。
その中でも就活生だった私がオススメするのが以下の3つです。
大事なところなので、深く解説します。
就活サロンとは、就活生のためのコミュニティのことで、オンライン専用だったり、オフラインとオンラインのミックスのものだったりがあったりします。
ちなみに私は、オンライン専門の就活サロンに入っていました。
就活サロンに入ると、多くの就活生に出会うことができます。
そして大抵の場合は、就活サロン内に「模擬面接用のチャット」があったりします。
そこで、模擬面接の相手を募集すれば、簡単に面接練習相手が見つかります。
私が入っていた「エ○トサロン」では、模擬面接用のチャットがあり、そこで自由に面接練習相手を探すことができました。
>>就活サロンについて詳しく知りたい人はこちら
実は、就活生が入れるLINEグループというのがあります。
それがオープンチャット機能を使ったLINEのグループです。
そこでは、選考情報の共有用のオープンチャットだったり、業界情報共有のオープンチャットがあったりします。
そしてその中に、面接練習相手募集用のオープンチャットがあります。
そこで、面接の練習相手を探すことができます。
オープンチャットは就活サロンとは違い、完全無料なので、一番初めのとっかかりとしても良いかもです。
OBOGに面接の練習相手を頼むのも作戦の一つです。
ただし、これはあまりオススメできません。
なぜなら、社会人である彼らはとても忙しいからです。
そこで、私が代わりにオススメするのが就活エージェントです。
就活エージェントは面接練習やES添削を完全無料で行ってくれます。
私は2社の就活エージェントを有効活用して、内定をもらいました。
面接練習相手がどうしても見つからないという人は、以下の就活エージェントで面接練習してみても良いかもです。
就活エージェント何を使えばいいのかわからないという人には以下の3つがおすすめです。
・JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。
・irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。
・キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。
最後に、1人で面接練習をするときの注意点について話します。
1人で面接練習をするときに避けるべきなのが、自己満で終わることです。
自己満で終わってしまっては、練習でできたことばかりに目がいってしまうでしょう。
それでは勿体無いです。
せっかく練習したのなら、最後に復習までしてから終わりにするようにしましょう。
1人で面接練習するときの注意点としてこれを入れて申し訳ないです。
ですが、これは非常に重要です。
面接というのは、面接官が感じたあなたの能力や人柄をもとに、採用かどうか判断する選考です。
なので、面接官である他人がどう感じるのかというのがめちゃめちゃ重要なんです。
だから、少なくとも一回は他人と練習をして、自分の印象を教えてもらうようにしましょう。
このときには忖度なしで教えてもらわないと成長に繋がらないので、忖度なしにしましょう。
面接の練習は緊張感を持って行いましょう。
部活でもそうですが、練習のための練習になってしまっては、意味がありません。
練習というのは本番でできるようになるためのものです。
なので、本番でも同じクオリティが出せるように、練習の段階でも緊張感を持って取り組むようにしましょう。
スーツをバチッと決めてから練習するとかありですね。
ここまで記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
面接は練習を重ねるほど、上達します。
なので、面接練習を重ねて、面接が上手くなって、内定をもらえるようにコツコツと就活しましょう。
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