
2月で内定なし(NNT)の人が内定を取る方法を解説【3つです】
卒業まであと2ヶ月弱。
2月なのに内定がないけど、どうすればいい?
みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?
この記事では「簡潔に、2月から内定を取る方法」を紹介しています。
3分で読み終わりますし、最後まで読めば、内定を取る道筋が見えるはずです。
卒業まであと2ヶ月弱。
2月なのに内定がないけど、どうすればいい?
みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?
この記事では「簡潔に、2月から内定を取る方法」を紹介しています。
3分で読み終わりますし、最後まで読めば、内定を取る道筋が見えるはずです。
この記事を読むとわかること
もう卒業まであと少しだからといって、内定を諦める必要はないです。
今から22卒の就活生だった私が、2月から内定を取る方法を紹介します。
まずは現状を少しだけ把握しましょう。
当たり前ですが、卒業まで2ヶ月しかないので、単純に時間があまりないです。
基本的にESを書いて、ウェブテストを受けて、面接を複数回受けてという就活のシステムだと、内定を取るのに最低でも1ヶ月程度かかります。
とは言ったものの、不安になる必要はなしです。
なぜなら、不安になったところで、現状は何も変わらないからです。
現状を変えるには行動をするしかありません。
なので今から、2月から内定を取るための行動を紹介します。
結論を言うと、2月から内定を取るためにおすすめなのが、以下の3つです。
大事なので、じっくり解説します。
正直にいうと、2月から内定を取るには、それなりのショートカットが必要だと思っています。
ショートカットというと、ESのステップを飛ばしたり、面接を二次面接スタートにしたりという感じです。
そして、それができるのが、就活エージェントです。
なぜなら就活エージェントは企業の採用担当と直接つながっているため、選考をいくつかスキップできるからです。
就活エージェントの魅力はそれ以外にもあります。
例えば、面接やESなどの選考対策、自己分析の協力などもしてくれます。
事実、私が使っていた就活エージェント2社は面接対策やESの添削などの選考対策を一緒にしてくれました。
2月になっても就活エージェントはかなり多くの企業を紹介してくれます。
なので、忖度なしで、2月から内定を目指す人には就活エージェントを活用してほしいです。
※気になる人のために私がおすすめする就活エージェント3社を以下に貼っておきます。
ちなみに、就活エージェントは何社利用してもOKです。
・JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。
・irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。
・キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。
こちらは通常通りの就活と同じで、求人サイトにて募集している企業への応募する方法です。
実は、2月になっても求人をしている企業は多いです。
例えば私の友達に「ずっと内定先が本当に自分に合っているのか迷っていて、結局2月ごろに日系大手のグループ会社の選考を受けて、内定承諾している人」がいます。
先ほどの話に付随してなのですが、日系大手のグループ会社は2月からの就活での狙い目です。
グループ会社ということで、あまり人気がなかったりして、就活市場に最後まで余っているなんてことがあります。
グループ会社といっても、大手のグループ会社だけあって、待遇もネームバリューもいいので、普通に隠れ優良企業です。
※ちなみに日系大手のグループ会社を見つけるなら、マイナビ、リクナビあたりがおすすめです。
最後に紹介する「2月からでも内定を取れる方法」は、ベンチャー企業への応募です。
ベンチャー企業は通年で採用していることが多く、2月になっても採用している企業が多いのが特徴です。
よくベンチャー企業というと、「きつい」というイメージを持っている人がいます。
ただ、私はベンチャー企業には「きつい」ベンチャーもあるし、「キツくない」ベンチャーもあると思っています。
もちろん、大手と比べて評判などが少ないベンチャーは、契約や購入などをしてもらうために人一倍頑張る必要があります。
そのため、従業員への負担が多くなりがちなのは事実です。
ただ、ベンチャー企業と一括りにしても、それなりに成熟したベンチャー企業から本当に始まったばかりのベンチャー企業まであるということを知ってほしいです。
ここで皆さんに今回おすすめするのが、成熟したベンチャー企業です。
成熟したベンチャーであれば、あまりキツくない仕事環境、あまりキツくない仕事内容のポジションが結構あります。
成熟したベンチャーかどうかを見分けるには、Openworkを使うことをお勧めします。
Openworkでは、ある程度社員数がいて、人の出入りがある企業であれば、ウェブサイト上にリストアップされていて、評価がみれるようになっています。
なので、Openworkにそのベンチャーが掲載されているかというのは、ある程度成熟しているベンチャーなのかそうではないのかという区切りになると思います。
ベンチャーを見つけるなら、Wantedlyというサイトを使うのがおすすめです。
このサイトは求人xSNSのようなサイトとなっており、ベンチャーに特化したサイトとなっています。
Facebookアカウントが必要なのがめんどくさいですが、ベンチャーに興味あったら登録の価値ありなので、ぜひチェックしてみてください。
ここからは2月から内定を取るためのマインドセットについて紹介します。
マインドセットはかなり重要なので、バカにせずにしっかり解説します。
まずはできる限りの時間を就活に費やしましょう。
2月から内定をもらって卒業というのは、なかなかにハードなスケジュールです。
なので、本気で就活に取り組む必要があります。
何かに本気で挑むときに大事なのが、何かを捨てる選択です。
人間が1日に持っている時間は24時間で、これは誰でも同じです。
あなたと天皇、大谷翔平、マイケルジョーダンでも同じです。
では、その限られた時間の中で、新たな挑戦をするとなるとどうなるでしょうか?
おそらくキャパが足りなくなると思います。
これは誰がやってもそうなります。だって、時間は限られているものだから。
なので、今までやっていたことを捨てる選択をしましょう。
例えばYoutubeだったり、Instagramだったり、無駄な時間が多いものから削っていきましょう。
内定がない人に大事なのは、好き嫌いをしないマインドセットです。
内定がないということは、就活生としての目標を達成できていない状態です。
そんな状態なら、好き嫌いをしている場合ではありません。
とにかくいろいろな会社を受けましょう。
さまざまな会社を受けていると、意外な出会いがあります。
例えば私は、就活を始めた当初は広告代理店にも興味があったのですが、他の会社を受けている中で、広告代理店は微妙だなと感じました。
私の場合はいろいろな会社を見ている中で、「ないな」と感じた会社の場合でしたが、逆も然りで、「良いな」という会社が見つかるパターンもたくさんあります。
どうせいかない企業を受けても無駄だと考えている人もいるのではないでしょうか?
ただ、私はそれは内定をもらってから考えれば良いのではないかと思います。
まずは内定をもらえるように行動しましょう。
内定がないことを心配する必要はありません。
というよりも心配する時間があったら、行動しましょう。
ここで少しだけ、紹介です。
せっかく行動を促されても行動を取るのは、10人に1人と言われています。
なので、その10人の1人になれるように今すぐ行動しましょう。
ここまで記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
2月からでも卒業までに内定をもらって卒業することは可能です。
なので、今できることをすぐに始めましょう。
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