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【体験談】就活がうまくいく人の特徴5つを解説。うまくいかない人との比較も。

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就活うまくいく人っているけど、なんでうまくいく人とそうではない人がいるんだろう…。どうやったら「就活がうまくいく人」になれますか?

みなさんはこういった疑問をお持ちではないでしょうか?

この記事はそんなみなさんにぴったりの記事となっています。

この記事を読むとわかること

  • 就活がうまくいく人の特徴5つ
  • 就活がうまくいかない人の特徴4つ
  • 就活をうまく進めるためのコツ3つ
 

それでは早速解説していきます!

就活がうまくいく人の特徴

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まずは就活がうまくいく人の特徴を紹介します。

就活がうまくいく人には以下の5つの特徴があると実体験を通じて私は感じました。

  • 自己分析に時間をかけている
  • しっかりと準備をしている
  • 行動力がある
  • コミュニケーション能力がある
  • 固定概念を持っていない
 

詳しく解説します。

特徴①:自己分析に時間をかけている

就活がうまくいく人の特徴1つ目は、自己分析に時間をかけているです。

就活においては「あなたがどんな人でどんな経験をしてきて、どんなことを将来したいのか」というのが重要視されます。

 

上記の内容を理論的に説明できるようになるためには自己分析が必須です。
むしろ自己分析なしで説明するのは至難の業でしょう。

悲報:自己分析はめんどくさい

自己分析はめんどくさいですが、自己分析を極めている人ほど内定をもらっていることは私が保証するので自己分析には時間をかけましょう。

逆にいうと、めんどくさいということは他の就活生も同じくめんどくさがってやっていないということ。

むしろチャンスですね。

特徴②:しっかりと準備をしている

ESや面接のためにしっかりと準備ができる人も就活がうまくいきやすいです。

特に面接に関しては準備をしている人とぶっつけ本番の人で大きな差があることは歴然です。
私は面接対策をし始めてから、面接通過率が劇的に変わりました。

面接の対策は模擬面接がおすすめ

とは言っても模擬面接のやり方がわからない人が多いと思うので、以下の記事を参考にやってみると良いでしょう。

特徴③:行動力がある

就活で成功している人は、自分から情報を取りに行っています。

自分の足を使ってOBOG訪問をしたり、できるだけ多くの企業のことを調べたり、できるだけ多くの企業の説明会に参加します。

行動するだけで優位に立てる

就活の結果は行動量の差で大きく変わります。

私は気になる企業では最低OBOG訪問を3人以上、企業研究に5時間くらいかけていました。

確かに落ちてしまったら時間が無駄になってしまいますが、その企業の選考を受けている就活生の中でその企業への志望度はトップ1%にいることを証明できます。

 

面接でそれを証明すれば落ちる可能性も決して低くないでしょう。

特徴④:コミュニケーション能力がある

就活サイトやゼミの先生などが口を酸っぱくして言っているように、コミュニケーション能力は非常に重要な項目です。

コミュニケーション能力が低い学生は就活では苦戦するでしょう。

陽キャラになる必要はない

コミュニケーション能力と聞くと、初対面の人と打ち解けることができたり、友達がたくさんいるかなどを思い浮かべる人が多いと思います。

面接でのコミュニケーション能力はこれに該当しません。

面接で必要なコミュニケーション能力は「面接官の質問にしっかり答えられるかどうか」です。

 

聞かれた質問に対して最適な回答を返答できればOKです。

特徴⑤:固定概念がない

固定概念がない学生も就活に成功しやすいです。

固定概念があるとどうしても「自分はこの業界に行くべきだとか、この企業に行くべき」と思い込んでしまいます。

学生が知っていることは少しだけ

まだ働いたことがない学生が思っていることなんて間違っていることの方が多いので、固定概念は持たず、色々な人の意見に柔軟に対応するようにしましょう。

固定概念を持たずに行動していると、本当に自分のするべきことや本当に自分があっている企業が見えてきたりします。

私は固定概念を持たずに行動した結果、今の内定先から内定をもらうことができました。

就活にうまくいかない人の特徴

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ここからは就活がうまくいかない人の特徴を紹介します。

具体的には以下の特徴を持った人が就活においてうまくいかない場合が多いでしょう。

  • 就活に真剣に取り組んでいない
  • 志望動機が薄い
  • 自己分析を疎かにしている
  • コミュニケーション能力がない
 

誰しも受からない時はある

就活にうまくいかない時期はあります。

特に就活を始めたばかりの時は何をすればいいのかわからず、とりあえず面接を受けてみては落ちるといったことが起こります。

特徴①:就活に真剣に取り組んでいない

就活生の中で多いのが、就活に真剣に取り組んでいないことを自慢げに語る人。

真面目に取り組んでいないことがかっこいいみたいな風潮がありますからね。

でもこういった人は就活においては成功しません。

 

なぜなら、就活は真面目に頑張った人が報われるからです。

就活生の能力には大きな違いがないため、その人がかけた労力や時間によって成果が変わります。

就活は人生のターニングポイント

就活に真剣に取り組んでいないことがかっこいいと思っている人はいますぐ就活に真剣に取り組んでみましょう。

有名な企業に入ってバリバリ働いて、バリバリ稼いでいる方が全然かっこいいと思います。

特徴②:志望動機が薄い

志望動機が薄い人は就活で内定をもらうことに苦戦します。

就活で重視されるのは今までの経験やスキルセットではなく、なぜその企業に入りたいのかという志望動機だからです。

志望動機が薄いということは、その企業に入ってから特にやりたいことがないというのを面接官にアピールしているようなものです。

 

当たり前ですが、内定から遠ざかっているということになります。

志望動機は簡単に作れる

志望動機の作り方は以下の記事を参考にすると良いでしょう。

志望動機は簡単に作れます。

特徴③:自己分析を疎かにしている

先ほども説明しましたが、自己分析は就活における核です。

なぜなら、面接を通過するためには自己開示をする必要があるからです。

 

面接ではみなさんのことについて聞かれます。
そこで自分への理解度が低く、適当なことを言っていては面接を通過することは難しいでしょう。

当たり前ですが、適当なことを面接で言ってると面接官からは矛盾ばかりで本当のことを話していないと思われてしまいます。

なので、自己分析はしっかりと丁寧に根気強く行っていきましょう。

自己分析のやり方を詳しく知りたい人は以下の記事から確認すると良いでしょう。

特徴④:コミュニケーション能力がない

面接は面接官と一対一で話すことがメインとなるため、面接官の聞かれた質問に答えられなければ面接を通過するのは難しいでしょう。

先ほども説明しましたが、コミュニケーション能力というのは面接官の質問にしっかり答えられるかどうかということで、陽キャラのようなコミュニケーション能力は必要ありません。

むしろ、私自身は陽キャラではないですが、内定を獲得することができています。

 

なので、面接官が質問してきた内容に対して最適な回答を提出できるような練習をしましょう。
具体的には模擬面接がおすすめです。

模擬面接のやり方に不安がある人は、模擬面接30回以上行った私がおすすめする模擬面接練習を以下の記事でご覧ください。

就活をうまく進めるコツ3つ

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では就活をうまく進めるにはどのようにするのが良いのでしょうか?

もちろん当たり前ですが、面接の練習やESの磨き込みなどは必須です。
ですが、そんな情報はどこでも知れると思うので今からは「私が就活をやり直せるなら行うこと」という視点から説明していきます。

具体的には以下の3つが私が内定をもらうために就活を進める上で必要だと思ったことです。

  • その時期にするべきことを知る
  • 就活のプロに相談する
  • 自己分析に力を入れる
 

順番に解説します。

コツ①:その時期にするべきことを知る

実は就活では時期ごとに重点的にやるべきことがあります。

なぜなら、選考がない時期に選考の対策をしても効率が悪いからです。

 

例えば3年生の10月ごろは特に本選考がないため、本選考の対策ではなく自己分析や企業研究などのことをするべきでしょう。

逆に本選考本番の3月には本選考の対策をするのが最重要項目です。

このように企業の選考スケジュールに合わせて就活を進めていきましょう。

朗報:選考スケジュールが分かります

ここまで読んでくれた方の中には、「企業の選考スケジュールがそもそもわかっていないと無理じゃない?」と思った方もいるでしょう。

その通りですが、心配入りません。

以下の記事にて企業の選考スケジュールについて説明しているので、気になる方はぜひ。

 

コツ②:就活のプロに相談する

先に私の経験を書くと、私は就活は割と一人で黙々と進めていくものだと思っていました。

ですが結論を言うと、就活は周りの友達や先輩、社会人の人からフィードバックをもらいながら進めていくものです。

 

まず就活において内定をもらうには、面接を数回通過する必要があります。

面接はあなたの主観的な評価によって決まるものではなく、面接官視点から見た評価によって決まります。

何が言いたいかというと、自分のことを客観視するのは無理なので、周りの人の助けを借りるべきと言うことです。

 

私自身、自分が伝えたかった自分像が模擬面接で友達に全く伝わっていないなんてこともありました。

特におすすめなのが、就活エージェント

就活エージェントはいわば、就活のプロです。

内定をもらうために何をすればいいのか、あなたがどんな風に面接官に写っているのか細かく教えてくれます。

私自身、就活生時代に2社の就活エージェントを使っていました。
面接とESの磨き上げに非常に有益でした。

 

なので、就活エージェントを活用して面接練習やESの添削などを行い、内定への最短距離を進みましょう。

就活エージェント何を使えばいいのかわからないという人には以下の3つがおすすめです。

JobSpring→圧倒的に丁寧な就活エージェント。本当におすすめする3社〜5社を紹介するため、学生に良心的。また、自己分析テストをもとに就活相談を進めてくれる。女性の利用率が7割を超えているため、女性も安心。中の人が実際にインタビューをして、おすすめできるか確認済み。

irodasサロン→年間利用者数が13,000人の超大手就活エージェント。コミュニティ型となっており、就活生同士での密な連絡も可能です。そのため、満足度が脅威の95%となっている。就レポでは口コミ数1位。

キャリアチケット→就活生にも大人気の人材系企業レバレジーズ株式会社が運営する就活エージェント。1万人以上の就活生にアドバイスをしてきたコンサルタントが圧倒的な質のサービスを完全無料で提供。最短2週間で「内定」までいけるのはキャリアチケットのみ。

 

コツ③:自己分析に力を入れる

この記事を通じて何回も伝えているのでもう飽きたかもしれませんが、自己分析はめちゃめちゃ大事です。

就活において自己分析をしっかりしないと言うのはいわば、内定を捨てている行為のようなものです。

 

なので、できれば自己分析は定期的に行いましょう。

私は3日に1回自己分析した

私の例を出すと、私は3日に一回くらいはなんとなくですが「将来何したいんだろう、自分って何が得意なんだろう」なんて考えていました。

自己分析って「自己分析しよう」と思って始めても、なかなかうまくいかないものです。

なので、軽い気持ちで「自分が好きなことってなんだろう、自分が得意なことってなんだろう」というのをぼけっと考えてみてください。

まとめ

この記事を読んで、就活で成功する人になるために行動を起こすのはおそらく100人いても10人くらいの人でしょう。

逆にいうと、行動を起こすだけで上位10%ぐらいになれるということです。

行動を起こしたい人は以下の記事からチェックしてみると良いかもしれません。

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小田楓

マーチ生だった楓です。月間1万人以上が訪れる「就活生だからこそ言えること」を伝えるサイト、就活備忘録.comを運営しています。22卒/長期インターン2社→ITベンチャーにて人事

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